過去ログ - 幸子「優しい優しい、プロデューサーさん」
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141
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◆S.3OfNv5Fw
[saga]
2013/07/15(月) 01:05:45.17 ID:rh9YQKQy0
「貴方はボクのコトだけ見てれば良いんですよ!」
以下略
142
:
◆S.3OfNv5Fw
[saga]
2013/07/15(月) 01:06:40.90 ID:rh9YQKQy0
私は、やり過ぎていたのか。
信頼関係というものは私とアイドル達を繋ぐ、血管のようなものだ。私はそれを作ろうと、あの日から躍起になった。
通っていなければそのまま死に、滞りなく繋がっていれば仕事も良好になり得る、この関係を。
以下略
143
:
◆S.3OfNv5Fw
[saga]
2013/07/15(月) 01:12:07.63 ID:rh9YQKQy0
「……着いたぞ」
以下略
144
:
◆S.3OfNv5Fw
[saga]
2013/07/15(月) 01:16:18.79 ID:rh9YQKQy0
「幸子、いい加減に――」
「今度っ」
以下略
145
:
◆S.3OfNv5Fw
[saga]
2013/07/15(月) 01:18:54.65 ID:rh9YQKQy0
「……ダメだ」
「っ……」
以下略
146
:
◆S.3OfNv5Fw
[saga]
2013/07/15(月) 01:19:23.32 ID:rh9YQKQy0
「……ほ、本当ですか?」
彼女はようやく、中身の籠っていないような声を返してきた。
以下略
147
:
◆S.3OfNv5Fw
[saga]
2013/07/15(月) 01:20:08.44 ID:rh9YQKQy0
そして、門をくぐる直前。彼女は振り向いて、運転席から窓を開けて見ていた私に言った。
「絶対に、覚えておいて下さいね!」
以下略
148
:
◆S.3OfNv5Fw
[saga]
2013/07/15(月) 01:21:59.91 ID:rh9YQKQy0
もう誤魔化しきれない。理性など、本能に追従するだけの理屈に過ぎない。
だからこそ、私は彼女に賭ける事にしたのだ。
私と彼女の力が、信頼が、どれ程のものなのか。それを見る為に。
以下略
149
:
◆S.3OfNv5Fw
[saga sage]
2013/07/15(月) 01:36:25.94 ID:rh9YQKQy0
今回はここまでです
うーん、中々進まない
150
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/07/15(月) 01:53:46.00 ID:6kFOuZQW0
…エロ目的で読んでたんだけど、今はこの心理描写がたまらなく好きです
どうか好きなように展開させていってください
151
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2013/07/15(月) 01:55:30.85 ID:GBdvqRNc0
乙です
見ていて胸が苦しいです……
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