25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/17(水) 00:51:05.63 ID:3o4qKhdco
木下じゃなくて木ノ下じゃなかった?
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/17(水) 02:03:30.17 ID:xV7ZFYD90
あれ?今日はこれだけ?
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/18(木) 13:12:55.41 ID:RL8DcwYV0
>>25
なんか違和感あると思ったら そ れ だ
28: ◆wPpbvtoDhE
2013/07/18(木) 23:23:47.76 ID:MIJGATeG0
「軽率、でした……」
この日、八重樫と木ノ下は江田宅に訪問していた。
三人は一つのテーブルに掛ける。隣並びの二人の向かいに座っている夏子は、怒るでもなく、悲壮に暮れるわけでもなかった。
29: ◆wPpbvtoDhE
2013/07/19(金) 00:01:31.61 ID:btIPL5cy0
「八重樫さん。木ノ下くん」
どこか粛然とした風の夏子は、二人の目を見つめる。
「……?」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/19(金) 12:11:01.74 ID:8La8AsIAo
これは期待
31: ◆wPpbvtoDhE
2013/07/19(金) 23:15:58.96 ID:VC9VX1go0
「さて、どうしたもんかね……」
一砂が帰宅する前にと江田宅を後にし、日が暮れかけている帰路を二人は辿っていた。
「木ノ下くんは普通に接するつもりじゃなかったの?」
32: ◆wPpbvtoDhE
2013/07/20(土) 01:03:12.74 ID:KQS4xPSf0
「はいどーぞぉ」
ふて腐れ気味の慣用句を述べながら、ハルは三つの珈琲をテーブルに置いた。割と適当に。
「ありがとうございます……なんか、新鮮ですね」
33: ◆wPpbvtoDhE
2013/07/20(土) 01:29:22.97 ID:KQS4xPSf0
「なんかあの人ってさ、どことなく八重樫に似てねぇか?」
「あの人ってハルさん?」
話題に連れて一砂もカウンターを一瞥する。
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 17:10:57.99 ID:AGWjKiXOo
懐かしいな、羊のうた
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