過去ログ - 続編・羊のうた
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37: ◆wPpbvtoDhE
2013/08/25(日) 23:14:25.89 ID:CKIXIKcR0

「じゃあ、注文決まりましたら呼んでください」
一砂がテーブルを離れようとした、その時だった。

「あ……あの……」
以下略



38: ◆wPpbvtoDhE
2013/08/25(日) 23:43:05.27 ID:CKIXIKcR0

「高城ー、八重樫サン怒って帰っちまったぞ」

「え?えぇ……」
せかせかとカウンター内を動き回りながらも、一砂は木ノ下に返事を返す。
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/25(日) 23:46:14.56 ID:BELW8FjDO
きてた
未だに色んな意味で怖くて再読出来ない漫画


40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/25(日) 23:51:35.19 ID:WviNMEiSO
乙。久しぶりに>>1を見た気が


あやめってどうなったん?


41: ◆wPpbvtoDhE
2013/08/25(日) 23:52:11.48 ID:CKIXIKcR0
>>39
やっぱ夏の夜に読む羊は最高だぜ。


42: ◆wPpbvtoDhE
2013/08/25(日) 23:56:59.27 ID:CKIXIKcR0
>>40
一回書き終わったけど、なんか気に喰わなくてもう一度書き直してる。
んでシナリオは最高なモノが完成して再執筆中。ここから2回くらい清書すれば完成する。
時間かけて構想しただけあって自分で読んでて泣けてきた。


43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/26(月) 00:10:21.49 ID:knxlLgwSO
そうか…


製本されるのが楽しみだな


44: ◆wPpbvtoDhE
2013/08/26(月) 00:28:06.48 ID:ZXiOza1x0

「あの、そちらの二人は?」
マミは、深夜帯まで営業している喫茶店の片隅に腰を下ろしていた。
待ち合わせ時刻に合せて来訪した三人、一砂と共に足を運んだ同級生らしき二人が気になったらしい。
先ほどのミルクホールで一度顔を合せてはいるものの、何故この場にまで来たのか。
以下略



45: ◆wPpbvtoDhE
2013/08/26(月) 00:34:03.63 ID:ZXiOza1x0
>>43
製本とか以前にもうどうなるかわからないっすね。
レーベルの大賞に送る前に、「白淵玄」ってペンネームが欲しいからニトロプラスに送ることにしたよ。



46: ◆wPpbvtoDhE
2013/08/26(月) 01:16:10.66 ID:ZXiOza1x0

「な、なんだよ木ノ下」
話を遮られることに一瞥を喰らうかとも思えたが、一砂の様子にはもはや余裕が一切見えない。
返された返事に生気は篭っておらず、その目は虚ろになりつつさえある。

以下略



47: ◆wPpbvtoDhE
2013/08/27(火) 00:00:20.00 ID:L2drrLbr0

「あ、あの……」
佐々木は困惑を声に出す。
三人の様子、特に一砂の異変が顕著であり、目の前の空気はそれと違うものを孕んでいたから。

以下略



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