過去ログ - 操祈「好きでこんなことやってるわけじゃないわよぉ」美琴「その、ごめん」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 10:28:10.83 ID:cB3TxE+Go

「私もちょっと、用事があってね」


 その立ち直りの早さに、美琴は怒りを覚えた。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 10:28:39.09 ID:cB3TxE+Go


「―――アンタ、いい加減にして」


以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 10:29:05.67 ID:cB3TxE+Go

「私だって迷惑かけている方だとは思うけれども。
 けれども自分の能力がどれほど人に迷惑をかけているかをこれっぽっちも反省しないその態度はすごく苛立つわ」


以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 10:29:33.70 ID:cB3TxE+Go


「あ―――」

「アンタの心理掌握なんて私には効かないんだけど、頭が痛くなるのは嫌なのよ。
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 10:30:03.83 ID:cB3TxE+Go

 そして、


「あれ?」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 10:30:34.07 ID:cB3TxE+Go

 嫌がる食蜂操祈を見て唇を釣り上げる。
 ここまでくればただのイジメだ。
 御坂美琴は嗜虐性を隠そうともしない。

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 10:31:03.83 ID:cB3TxE+Go





以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 10:31:32.77 ID:cB3TxE+Go

 胸元を隠すこともしない。
 両手で耳を塞ぎ、その先を聞きたくないと大声で悲鳴を上げる食蜂操祈。
 ぎゅっと閉じた両目からボロボロと涙が溢れ始める。
 その姿は到底『女王』には程遠く、か弱さを感じさせるただの『女の子』だった。
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 10:32:15.25 ID:ytjJDI380
上条さん(ヒーロー)はまだか!?


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 10:32:51.12 ID:cB3TxE+Go
今回は以上です

だいたいこんな感じでうすーくかるーくエロい話にしようかと思ってます


29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 11:03:05.00 ID:Za2JLeTAO
これは所謂みこみさ?


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