過去ログ - [オリジナル]「好きなんて、言わなくたって」 
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/10(土) 07:22:16.94 ID:WOeiS8lg0

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彼女と散歩することになった。

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/11(日) 22:13:45.79 ID:yILj4hEM0
私が玄関を出たのは、すでに太陽が昇りきってからのことだった。

ふと遠方に目を向けると、ありがちな大きさの雲が
どこか怠惰な様子で私の方へと流れてきていた。

以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/11(日) 23:51:52.20 ID:yILj4hEM0

しかし、彼女のそんなしぐさも崩してしまうのは
たまらなく勿体無いので、私はそっと彼女が


以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/11(日) 23:57:53.95 ID:yILj4hEM0

「春子」

「はい......?」

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 00:08:36.32 ID:MBEhXeX00

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そうしているうちに、私達は小高い、草原が広がる丘へと着いた。

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 00:26:45.48 ID:MBEhXeX00

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風が流れていた。

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 00:41:40.92 ID:MBEhXeX00

まず私は彼女を胸へと抱き寄せた。

そして彼女の、日の光に照らされてより艶めくなった銀白に
顔を埋めて、彼女から溢れるその良い匂いを堪能する。
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 01:00:25.90 ID:MBEhXeX00

ーーーーーー


しかし、それは突然だった。
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 01:14:23.50 ID:MBEhXeX00

そして風呂上がり特有の色っぽい雰囲気を漂わせながら
彼女は私に風呂だと伝えてきた。


以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 01:26:56.11 ID:MBEhXeX00

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私達は寝間着に着替え、二人で一つの布団に寝ることにした。

以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 01:36:33.61 ID:MBEhXeX00

「恥ずかしいわ......」

「嫌なら離れればいい」

以下略



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