885:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/30(土) 23:09:19.02 ID:50yeFttko
「即答かよ」
「常にそのことだけを考え続けてましたから」
886:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/30(土) 23:09:50.53 ID:50yeFttko
今日は以上です
また投下します
887:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 00:39:52.37 ID:ueN0TRRa0
乙
胸がくるしい....
888:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/01(日) 00:43:29.93 ID:mi7BW8Qco
おつ
889:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/01(日) 20:49:22.47 ID:4kFMYwft0
おつおつー
890:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/03(火) 22:25:41.88 ID:C4ok9ZQlo
<妹の怒り>
891:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/03(火) 22:26:23.95 ID:C4ok9ZQlo
あたしの顔は赤くなっていたと思う。
「いやそのだな」
892:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/03(火) 22:26:56.13 ID:C4ok9ZQlo
でもあたしは間違えていたのだ。今この耳に届いた妹ちゃんの言葉を聞くともうそうと
しか考えられなかった。あたしが自分の恋を成就するに当たって警戒すべきはもうお兄さ
んの気持ではなく妹ちゃんの気持なのだろう。
893:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/03(火) 22:27:26.37 ID:C4ok9ZQlo
<あたしはもうお兄さんのことだけを考えるようにした>
894:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/03(火) 22:28:16.55 ID:C4ok9ZQlo
あたしの用意した穴子丼がお兄さんには好評だったことと、どういうわけか妹ちゃんが
あたしに歩み寄ってきて仲直りしたことでより気軽になったあたしだったけど、就寝の時
間になりお兄ちゃんと二人きりになると、再びあの嫌なストレスに包まれた。今まで以上
にお兄ちゃんは負のオーラをまとっているように見える。
895:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/03(火) 22:30:00.91 ID:C4ok9ZQlo
でも、そういうことではなさそうだった。
「今までおまえには黙ってたんだけどさ。僕が妹ちゃんに頼んだんだよ。僕の彼女の振り
をしてくれって」
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