過去ログ - 妹と俺との些細な出来事
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887:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/01(日) 00:39:52.37 ID:ueN0TRRa0


胸がくるしい....


888:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/01(日) 00:43:29.93 ID:mi7BW8Qco
おつ


889:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/01(日) 20:49:22.47 ID:4kFMYwft0
おつおつー


890:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/03(火) 22:25:41.88 ID:C4ok9ZQlo

<妹の怒り>



以下略



891:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/03(火) 22:26:23.95 ID:C4ok9ZQlo

 あたしの顔は赤くなっていたと思う。

「いやそのだな」

以下略



892:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/03(火) 22:26:56.13 ID:C4ok9ZQlo

 でもあたしは間違えていたのだ。今この耳に届いた妹ちゃんの言葉を聞くともうそうと
しか考えられなかった。あたしが自分の恋を成就するに当たって警戒すべきはもうお兄さ
んの気持ではなく妹ちゃんの気持なのだろう。

以下略



893:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/03(火) 22:27:26.37 ID:C4ok9ZQlo

<あたしはもうお兄さんのことだけを考えるようにした>



以下略



894:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/03(火) 22:28:16.55 ID:C4ok9ZQlo

 あたしの用意した穴子丼がお兄さんには好評だったことと、どういうわけか妹ちゃんが
あたしに歩み寄ってきて仲直りしたことでより気軽になったあたしだったけど、就寝の時
間になりお兄ちゃんと二人きりになると、再びあの嫌なストレスに包まれた。今まで以上
にお兄ちゃんは負のオーラをまとっているように見える。
以下略



895:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/03(火) 22:30:00.91 ID:C4ok9ZQlo

 でも、そういうことではなさそうだった。

「今までおまえには黙ってたんだけどさ。僕が妹ちゃんに頼んだんだよ。僕の彼女の振り
をしてくれって」
以下略



896:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/03(火) 22:30:53.92 ID:C4ok9ZQlo

<自棄>



以下略



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