過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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863: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:49:08.39 ID:SezU/tkCo


―― ごめんなさい…京太郎様…っ。

私が京太郎様を想っているのと負けないくらい…大きくて暖かな…愛情。
以下略



864: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:49:34.86 ID:SezU/tkCo

小蒔「(あぁ…私……♪♪)」

ようやく表層へと戻ってこれた事に、私は震える胸の中を歓喜で満たしました。
これまで意識の奥底へと押し込められていた私がようやく身体の主導権を取り戻す事が出来たのです。
以下略



865: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:50:06.44 ID:SezU/tkCo

小蒔「んぅ…ぅ♪♪」

けれど、そうやって私の身体を慰撫するような京太郎様の仕草が嬉しくないはずがありません。
私が少しでも不快感を感じる事がないように、と優しく拭いてくれる度に私は愛しさで目尻を潤ませてしまうのですから。
以下略



866: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:50:32.84 ID:SezU/tkCo

小蒔「ごめん…なしゃい…ぃ…♥♥♥」
京太郎「ん…」

それに思い至るのがもっと早ければ…こんな騒動なんて起こす事はなかったでしょう。
以下略



867: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:51:01.20 ID:SezU/tkCo

小蒔「京太郎…様…ぁ♥♥」

そうやって私が愛しい人の事をちゃんと呼べるようになった頃には視界も晴れていました。
自然、私をお姫様抱っこするような姿勢で座る京太郎様の姿が視界に入り、私の胸が愛しさにキュンキュンと唸ります。
以下略



868: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:51:34.89 ID:SezU/tkCo

京太郎「いや…でも…」
小蒔「…良いんです…仕方のない事だって分かってますから」

そんな私の言葉に京太郎様が否定の意を見せようとするのは、私に黙って原村さんと関係を持ち続けていたからでしょう。
以下略



869: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:52:01.52 ID:SezU/tkCo

京太郎「でも…俺が小蒔を傷つけたのは事実だ。だから…なんでも言う事を聞くぞ」
小蒔「なんでも…ですか…?」
京太郎「あぁ」

以下略



870:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/14(水) 02:52:17.42 ID:o2dbUZ13o
ジャアアアアアアアアアアアアアアップwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はまともにディベートも出来ないのかよww


871: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:52:27.69 ID:SezU/tkCo

小蒔「(それに…大抵の事はこうした機会がなくても叶えてくださいますし)」

京太郎様はとても優しくて、懐の大きな人です。
私がお願いした事はよっぽど無理でない限り、希望通りにしてくれているのでした。
以下略



872: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:52:53.92 ID:SezU/tkCo

小蒔「でも…ここまで甘えるのは…京太郎様だから…ですよ?」

勿論、私は霞ちゃんたちと比べるとしっかりしているという訳ではありません。
寧ろ、皆に色々と助けてもらっている側なのです。
以下略



873: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:53:20.23 ID:SezU/tkCo

京太郎「だから、もう少し待っててくれ。そこまで言ってくれた小蒔の為にも…ちゃんとどうにかしてみせるから…さ」
小蒔「はい…っ♥」

その言葉は漠然とし過ぎて一体、何を指しているのか私には分かりません。
以下略



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