過去ログ - 岡部「愚行移山の」　ほむら「オブサーバーズ」　まどか「二スレ目だよ♪」 -SS速報VIP

過去ログ - 岡部「愚行移山の」　ほむら「オブサーバーズ」　まどか「二スレ目だよ♪」

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1: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/18(日) 21:13:36.40 ID:EwGqEjBj0
　
　タイトル通り、Steins;Gate と　魔法少女まどか☆マギカのクロスとなります。

　前スレ↓
　
　ex14.vip2ch.com

　捏造設定、性格改変、独自解釈、地の分

　これらが大丈夫な人はお進みください。

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/18(日) 21:16:00.61 ID:EwGqEjBjo

　第27話；『無意味だとは思わないのかい?』

3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/18(日) 21:17:12.76 ID:EwGqEjBjo

　三度目の時間跳躍はまどかを生き残らせるためだけに戦った。

　どうにかこうにかまどかを説得し、外国へ行かせることだけは出来た。
　が、しかし

4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/18(日) 21:18:24.30 ID:EwGqEjBjo

　次も失敗。

　Ｄメールは未完成。

5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/18(日) 21:20:29.08 ID:EwGqEjBjo

　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
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6: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/18(日) 21:23:35.86 ID:EwGqEjBjo

　数時間後；秋葉原

7: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/18(日) 21:26:11.70 ID:EwGqEjBjo

　第三者から見れば、まだ出会って２日ほどしか経っていないが、
　ほむらの主観から見れば、かれこれ軽く年単位となる付き合いなのだった。

岡部「……」

8: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/18(日) 21:27:58.61 ID:EwGqEjBjo

　メイクイーン＋ニャン×2

9: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/18(日) 21:29:36.16 ID:EwGqEjBjo

フェイリス「お帰りニャさいませ♪　お嬢様♪　……で、凶真～♪
　　　　　　　このとんでもなく美少女のお嬢様は凶真の彼女かニャ?」

岡部･ほむら「「違う(わ)」」

10: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/18(日) 21:31:36.17 ID:EwGqEjBjo

　岡部はそこまで念話で伝えると、再びフェイリスと話し始めた。

岡部「……早く席に案内してくれないか?　客がつまっていると思うのだが」

11: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/18(日) 21:33:17.05 ID:EwGqEjBjo

　秋葉原；街中

12: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/18(日) 21:34:44.01 ID:EwGqEjBjo

　街中

13: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/18(日) 21:36:51.17 ID:EwGqEjBjo

　ダルの仕事場

　

14: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/18(日) 21:38:35.70 ID:EwGqEjBjo

　岡部が、恐る恐るといった風体で話しかける。
　幾度もの時間跳躍により、感情が磨耗しているにもかかわらず、
　その声には驚きと、そしてダルという人物に対する心配が含まれているようにほむらは感じた。
　

15: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/18(日) 21:40:30.88 ID:EwGqEjBjo

岡部「!?」

Ｑβ『なっ……』

16: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/18(日) 21:41:41.24 ID:EwGqEjBjo

岡部「貴様は……」

　岡部が言葉を紡ぐ。　
　そこには、ほむらがかつて見た、力強さが備わっているように見えた。

17: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/18(日) 21:44:05.51 ID:EwGqEjBjo

　岡部は元々非力なため、ダルをマンガのように吹き飛ばすことはそれこそなかったが、
　頬を殴られたダルは、驚いたように目を見開いた。

ダル「何、すんだよ……」

18: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/18(日) 21:46:27.76 ID:EwGqEjBjo

　そして、新たな光が宿る。そうほむらには見えた。
　　　　　　　・・・・
ダル「お、オカリン?　SERNは、ラウンダーはどうしたお!?　いや、そうじゃなくて、ユキたんが死んで……。
　　　……何だこれ、僕の記憶が、二つある……?」

19: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/18(日) 21:47:40.77 ID:EwGqEjBjo

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20: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/18(日) 21:49:25.49 ID:EwGqEjBjo

　数分後

21: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/18(日) 21:50:40.69 ID:EwGqEjBjo

岡部「まあ、貴様にＤメールが本当に時を越えるマシンだと実感してほしくてな」

　どうやら、岡部はほむらに自分の言っていることを証明したいらしい。
　別にそんなことをしなくてもいいのにとほむらは思ったが、そこは素直に従うことにする。

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