過去ログ - 後輩「わたしは、待ってるんですからね」
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以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/09(月) 17:11:48.66 ID:/T6oPI9Oo
「参考になった?」
「……うーん。俺が書くなら、主人公はやっぱり逃げたりしないな」
以下略
310
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/09(月) 17:12:19.77 ID:/T6oPI9Oo
つづく
たぶん明日更新ないです
311
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/09(月) 17:28:44.05 ID:6HV7sd3qo
無いのか・・・
とりあえず乙
312
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/09(月) 17:29:17.71 ID:6HV7sd3qo
無いのか・・・
とりあえず乙
313
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/09(月) 18:02:42.34 ID:ThusL/EBo
乙
314
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/09(月) 23:51:08.66 ID:yT9ZwOS3O
乙
315
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/11(水) 19:00:34.07 ID:H7FQDfEZo
◇
放課後の部室には誰もいなかった。
以下略
316
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/11(水) 19:01:00.52 ID:H7FQDfEZo
他人の中にいれば他人にうんざりするし、一人で居れば自分にうんざりする。
誰の役にも立たない自分。何の成果もあげられない自分。
部室のドアが開いた。最初に来たのは部長だった。俺に声を掛けたあと、いつもの席に座った。
以下略
317
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/11(水) 19:01:33.85 ID:H7FQDfEZo
小説。小説の続きは書けるだろうか?
「彼女」はどうやったら外に出るんだろう。
いつもより真剣に、その方法を考えてみることにした。
以下略
318
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/11(水) 19:01:59.52 ID:H7FQDfEZo
最後のページを読み終えた後、俺はぼんやりとその小説について思いを巡らせた。
それから今朝シィタ派から聞いた小説のあらすじのことを思い出した。
避けられるだけならばまだいい。けれど行動が伴えばどうなるだろう?
以下略
319
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/11(水) 19:02:30.03 ID:H7FQDfEZo
そんなことを考えているうちに、俺はなぜか従妹のことを思い出した。
それから彼女が昨夜俺に言ったいくつかの言葉を思い出した。
こっちに来た理由を訊かなかったのは、気を遣ったわけではない。分かったようなつもりになっていたわけでもない。
以下略
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