過去ログ - 後輩「わたしは、待ってるんですからね」
↓ 1- 覧 板 20
488:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/23(月) 17:46:41.07 ID:BMk4ZBhio

「無理に何かをする必要はないんだよ。分かるだろ？」

「……うん」

以下略


489:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/23(月) 17:47:10.04 ID:BMk4ZBhio
473-14　向かって言った　→　向かって行った

つづく

490:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/23(月) 19:12:50.39 ID:tN0rm1+N0
乙

491:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/23(月) 21:30:32.85 ID:mDCQ2i++0
乙


492:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/24(火) 08:28:19.44 ID:VudSAioMo
おっつん

493:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/24(火) 09:22:54.46 ID:q6zZKcpQO
乙

494:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/24(火) 18:56:03.15 ID:1PtdhOx8o

◇

　結局、土日は何もせずに過ごし、だらだらと時間だけが流れた。
　そういう日がときどきある。たぶんそう悪いことでもない。
以下略


495:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/24(火) 18:58:20.39 ID:1PtdhOx8o

　屋上には、案の定誰もいなかった。
　真上に灰色の空が覆いかぶさっている。雨が降り出しそうな気配があった。
　
　俺は屋上の中央に立って、辺りの様子を見回してみた。
以下略


496:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/24(火) 19:00:08.13 ID:1PtdhOx8o

◇

　昼休みと放課後にも屋上に行ったけれど、結局は徒労に終わった。

以下略


497:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/24(火) 19:00:52.05 ID:1PtdhOx8o

「どうして急に書けなくなったんだろうね？」

「原因に関してはともかく、さすがにこのままだと間に合いそうにないです」

以下略


642Res/457.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice