過去ログ - 勇者「な、なんだこのパーティーは」
1- 20
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/27(火) 08:50:35.48 ID:PIEOHoVEo
乙です
男4人PTと思ってたから女が2人も居たってことが一番予想外だったな
波紋使いはともかく博士は完全に男と思い込んでたよ


52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/27(火) 18:54:59.20 ID:MpPF9X86o
乙でした


53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/27(火) 23:41:25.75 ID:YT5pRD3Y0
勇者「(俺の考えが甘かった。魔王を倒すまでに強くなっていくものだって思ってたけど敵がだんだん強くなっていくわけじゃなくて最初から強い。確かに勇者になるっていうことは昔からわかってたことだ。それまでに修行をしなかった俺が悪い。俺は弱い。弱い俺なりにできることを考えるんだ)」

宿主「勇者様、医療班が到着しました。すぐに治療を」

勇者「俺はいい。この娘の治療を完璧に行ってくれ」
以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/27(火) 23:57:45.16 ID:YT5pRD3Y0
拳法家「博士! 勇者は?」

博士「私が宿屋についた時にはもう出て行っていたよ」

拳法家「な、何故」
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/28(水) 00:09:49.60 ID:/2K+t+2yO
嘘をついてた事はいいのか


56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/28(水) 00:23:58.83 ID:Mpm8ltvH0
勇者「……どうすればいいんだよ。もう皆俺に失望してどっかに行っちゃってるだろうし、かと言って俺じゃ下っ端の吸血鬼も倒せない。俺ひとりでどうにかできるもんじゃない、けどそうしなきゃいけない状況下だ」

勇者「やろう、レベルが低くても、弱くても吸血鬼を殺るしかない」

勇者「銅の剣は折れ、服もボロボロ。頼れるのはこの拳だけ。最後に足掻いて一人でも道連れにしよう」
以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/28(水) 00:42:26.59 ID:Mpm8ltvH0
宿屋

拳法家「遅いな」

博士「ダメ……か。私達だけでも乗り込む方がいいのかな?」
以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/28(水) 00:52:53.73 ID:Mpm8ltvH0
拳法家「勇者の姿はない……が」

波紋使い「門が開いてるということは入ったっということですよね」

博士「まあその可能性が高いよね」
以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/28(水) 01:01:46.56 ID:Mpm8ltvH0
博士「くそ、こいつはさっきの奴らとは格が違う」ピッピ

博士「!? せ、戦闘力十万……」

博士「さっきの奴の四倍」
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/28(水) 01:24:41.11 ID:Mpm8ltvH0
勇者「や、めろぉ。波紋使いにぶつけようとしているその手を下ろせ」

波紋使い「勇者様!」

拳法家「勇者!」
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/28(水) 01:46:13.58 ID:Mpm8ltvH0
今日はここまでです


67Res/44.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice