過去ログ - 食蜂「好きって言わせてみせるわぁ」 その3
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236
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/07(土) 13:02:27.14 ID:VhQVVjuEo
把握
237
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/07(土) 14:36:01.39 ID:MC6o3X+Eo
アイ・サー
みさきち成分を…是非みさきち成分を!
238
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/07(土) 19:41:21.56 ID:/Wz1hQy3O
みさきちの票数が上がってないぞ。
君たち、がんばりたまえ。
239
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/07(土) 21:54:20.87 ID:9ELD9Dm70
待ってるぞー
240
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[sage saga]
2013/09/07(土) 22:15:08.90 ID:eVoQzYad0
――――…………
気がついたときには、うら寂れた雑居ビルのガレージ前にいた。
駐輪場の方からは、トタン屋根を叩く雨音が聞こえる。
以下略
241
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[sage saga]
2013/09/07(土) 22:21:49.92 ID:eVoQzYad0
「……はぁ、本当に無様ねぇ」
雨に打たれて頭が冷えたからか、自嘲する程度の余裕は戻ってきていた。
どうして自分だけこんな惨めな思いをしなければならないのか。
以下略
242
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[sage saga]
2013/09/07(土) 22:31:54.69 ID:eVoQzYad0
自業自得という言葉が幾度も脳裏に去来する。
それは、学園都市に来て初めて出来た友人を騙した罪か。
それとも、その友人の死が、あろうことか自分の研究に起因していることを知らなかった罪か。
無知であることへの恐怖と怒りが、己を能力開発に駆り立てているのは自覚していた。
以下略
243
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[saga]
2013/09/07(土) 22:39:13.63 ID:eVoQzYad0
現状では自分をよく思っていない者に心当たりがありすぎて、誰の仕業かを絞れない。
「だとしても、このままでは、終わらせないわぁ」
否、終わらせられない。
以下略
244
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[saga]
2013/09/07(土) 22:42:45.69 ID:eVoQzYad0
「ったく、もう完全下校時刻もとっくに過ぎてるってのに。女の子が一人でこんなところにいたら危ねぇだろ」
記憶が錯綜していた。
初めて見る顔なのに、懐かしさを感じる。
以下略
245
:
乾杯
◆ziwzYr641k
[saga]
2013/09/07(土) 22:50:43.09 ID:eVoQzYad0
「――あぁ、もしもし。小萌先生? 今大丈夫すか?」
聞き覚えのある名が少年の口から出たことに、頭に警戒と戸惑いが等分で浮かぶ。
以下略
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