過去ログ - ザンネンな一夏「俺は織斑一夏。趣味は――――――」
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129: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 10:29:09.75 ID:tM7PgGFC0

技師「――――――それで、傷を隠すために私のところで隠れる、と」

一夏「今のうちにできることをしておきたいんです」

以下略



130: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 10:31:07.27 ID:INcEegxh0

IS産業型経済モデル――――――それは、ISのコアが全世界でわずか467しかないもので成立している、

需要と供給のバランスから外れた非市場主義的な計画経済とも言えない何かであった。

以下略



131: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 10:32:13.52 ID:INcEegxh0

更に、旧来の軍需産業を駆逐して成り立った経済構造なので、とにかく失業者が多い!

『白騎士事件』によって、ISの圧倒的な軍事能力に世界が魅了されたと同時に、

以下略



132: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 10:33:17.22 ID:INcEegxh0

だが、殊更 技術革新を追究していながらIS技術者に慎重さを求められていたのは、

ISが軍事利用され、ミリタリーバランスに直接結びついていたからに他ならず、

以下略



133: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 10:35:13.60 ID:INcEegxh0

番外編3 一夏の特訓その2

――――――学年別ツーマンセルトーナメント前々日

以下略



134: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 10:37:13.62 ID:tM7PgGFC0

一夏「さて、ここからだな……」

箒「…………一夏? 今度は何をする気だ?」

以下略



135: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 10:38:07.82 ID:INcEegxh0

箒「――――――って、一夏! 足から血が!」

一夏「やっぱりね。俺は弱い」

以下略



136: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 10:40:13.96 ID:INcEegxh0

――――――学年別ツーマンセルトーナメント、当日


シャル「とうとうこの日がやってきたね」
以下略



137: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 10:41:54.94 ID:INcEegxh0

シャル「………………」

一夏「シャルル、集中してくれ。俺のパートナー」ニッコリ

以下略



138: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 10:44:05.68 ID:tM7PgGFC0


アナウンス「試合開始」


以下略



139: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/31(土) 10:45:32.82 ID:INcEegxh0

箒「く、最悪の組み合わせだがベストは尽くすぞ!」

シャル「ごめんね、一夏が相手じゃなくて!」

以下略



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