過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」
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852:作者じゃないよ! ◆oEetFxuilQ[ sage saga]
2013/11/30(土) 18:51:45.99 ID:yohg7kI10
セレスってうざいと思ったのは俺だけじゃないはず




853:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/30(土) 19:04:13.86 ID:iuIKhqODO
このスレのセレスは好きだな
変に良い人ぶってるよりは堂々と悪役してる方がいい


854: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/12/01(日) 02:22:15.32 ID:QMTkWK340
先に一言

察してる人もいるかもしれませんが私はスマホで書いているので
他の機械から読んだ時どうなってしまうのかよくわかっていません

以下略



855: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/12/01(日) 02:24:58.21 ID:QMTkWK340
舞園「もしかして…苗木君ですか?」

苗木「…えっ?」


以下略



856: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/12/01(日) 02:26:30.50 ID:QMTkWK340





以下略



857: ◆Nv7JqrEoRxto
2013/12/01(日) 02:27:39.60 ID:QMTkWK340





以下略



858: ◆Nv7JqrEoRxto
2013/12/01(日) 02:28:40.11 ID:QMTkWK340


死に物狂いでシャワー室にこもり、あかないことを必死に祈りながら時が過ぎるのを待った。
やっと怒り狂った桑田君が去り、私は辺りを警戒しながらその場から逃げた。
命からがら逃げた先には
以下略



859: ◆Nv7JqrEoRxto
2013/12/01(日) 02:30:06.55 ID:QMTkWK340


真実は嘘に勝てそうに無かった。
軽薄な印象を与える彼と怪我をした私とでは彼が勝てないことは最初からわかっていた。だから勝負を仕掛けた。
私の中の聖域であるアイドルという存在を自ら汚していっている自覚はあったけど、もう止まることはできなかった。
以下略



860: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/12/01(日) 02:31:16.63 ID:QMTkWK340
私はその時理解した。
計画は失敗なんてしていなかった。私は確かに殺していたのだ。
夢と未来と自分を信じていた私自身をきっと私は殺してしまった。
ここにあるのは穢い絞りカスだけ…

以下略



861: ◆Nv7JqrEoRxto
2013/12/01(日) 02:32:15.96 ID:QMTkWK340

霧切「なにかしら、舞園さん」


彼女の真っ直ぐな視線に撃ち抜かれ、私は敗北した。
以下略



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