過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
↓
1-
覧
板
20
19
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2013/09/21(土) 00:53:18.34 ID:CSALNAICo
みんなレスありがとう
再開します
20
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/09/21(土) 00:54:29.83 ID:CSALNAICo
〜ほむら視点〜
魔まどか「ほむらちゃん、全然分かってないでしょ!」
以下略
21
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/09/21(土) 00:56:42.27 ID:CSALNAICo
マミ「そこまでよ!!」
私の思考を断ち切るように、鋭く凛とした鈴の音のような声が響き渡った。
狭く薄汚れて黒光りする通路に、場違いなまでの輝かしさだ。
以下略
22
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/09/21(土) 00:58:08.72 ID:CSALNAICo
〜魔まどか視点〜
嵐が、過ぎる。
わたしは不思議だった。どうしてマミさんはいつまでも固まっているのか?
以下略
23
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/09/21(土) 00:58:48.39 ID:CSALNAICo
どうして。
魔まどか「えっと、それは、キュゥべえと契約して……」
以下略
24
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/09/21(土) 01:00:17.49 ID:CSALNAICo
暗い銃口がわたしに向けられていた。足が震えて動けなかった。
マミさんも怯えていた。でもわたしのほうが怯えていた。わたしは怖かった。
魔まどか「違う、違うんです、マミさん……!」
以下略
25
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/09/21(土) 01:02:01.50 ID:CSALNAICo
ブレる視界。弾丸はいつまで経ってもやって来ない。
微動だにしないマミさん。空中で静止している弾丸。
魔まどか「時間が止まって……そっか」
以下略
26
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/09/21(土) 01:03:20.47 ID:CSALNAICo
マミ「やめない……」
でも、言葉とは裏腹に、マミさんは射撃をやめた。
ふらつく足。わたしは後ろに倒れ込んで、背中に硬い感触。壁にもたれる。
以下略
27
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/09/21(土) 01:05:04.74 ID:CSALNAICo
わたしはたくさんの小石をぶつけられた。いたい、いたいからやめて。
こんなのってないよ。いじめだ。いたい。石をぶつけないで。
わたしは地面を転がってうずくまる。頭を抱えて、理不尽な暴力に耐える。
以下略
28
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/09/21(土) 01:05:57.10 ID:CSALNAICo
やめて!
マミ「!!」
以下略
29
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/09/21(土) 01:08:16.23 ID:CSALNAICo
*
魔まどか「あ、ほむらちゃんだ」
以下略
699Res/552.48 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1379269907/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice