過去ログ - 落とし胤の一夏「今更会いたいとも思わない」
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11: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:07:44.07 ID:5H8gBlq40

一夏「よし、初日はシミュレート通りの完璧な結果になったな」

一夏「元々純粋な好奇心と好意が働いていたことだし、思った以上に感じが良かったぞ」

以下略



12: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:09:14.82 ID:5H8gBlq40

千冬「くれぐれも間違いは起こすなよ。そうなれば、二人の命は無いからな」

一夏「ああ、まったくだ。後で公式の謝罪文をいただきますよ?」

以下略



13: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:10:54.86 ID:5H8gBlq40

千冬「これより、再来週に行われるクラス対抗戦に出る代表者を決める」

一夏「具体的にはどういうものなのでしょうか?」

以下略



14: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:12:46.53 ID:5H8gBlq40

山田「ここまで何か質問はありませんか?」

女子「はい、質問!」

以下略



15: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:13:40.64 ID:mq5otnXP0

一夏「小学1年生の時、剣道場で顔を合わせてから小学4年生までの間柄」

一夏「家族ぐるみの付き合いで、幼馴染で同門――――――しかも、強い!」

以下略



16: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:15:15.40 ID:mq5otnXP0

――――――放課後、部活棟内 剣道場


一夏「でえええええええい!」
以下略



17: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:15:56.74 ID:mq5otnXP0

一夏「みんな? 応援してくれるのは構わないけれど、一対一の競技では些細な事が命取りになるから、見守るだけにしておいてね」

一夏「――――――お願いだよ」

以下略



18: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:17:53.79 ID:mq5otnXP0

――――――後日のアリーナ


一夏「さて、偽装のために初期化された『白式』の「最適化」を図るか」ボソッ
以下略



19: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:19:58.88 ID:mq5otnXP0

一夏「やっぱり、こうしてみると生の戦いとは大違いだな」

箒「そうだな。直感的に動かせるのはいいが、足を地につけていない感覚がな……」

以下略



20: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:21:29.96 ID:mq5otnXP0

箒「これはいったいどういうことだ、一夏!」

一夏「箒、放課後はセシリアを交えての訓練になったから、箒と“二人っきり”の稽古は時間を変えよう」

以下略



21: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:22:42.69 ID:5H8gBlq40

一夏「あ、そうだ。言っておくことがあったな」

一夏「はい」ドサッ

以下略



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