過去ログ - 「これがあなたの為なの」その真相は!
1- 20
1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 00:06:58.81 ID:vv/3fRHo0
第一話 暗闇
キィィィィ
黒板を爪で引っ掻いたような不快な音で、目を覚ました。
けれども目を開けたはずなのに広がるのは真っ暗闇。
確かめるようにまた目を瞑った
(3.2.1...)俺は心の中で数えた。
恐る恐る目を開けた。
眼前に広がるのは不安を仰ぐような暗闇。
何度か繰り返し同じ事をしてみたけど、
結局は暗闇でしかなかった。
俺は何かを探るように手足を動かした。
それはまるで、自分ではまともに動けない、生まれて間もない赤子のように恐る恐る、あるいは勇敢に何も見えないこの場所を探るように。
だけど何も触れない。
苛立たしい。
触覚があるはずなのに、何も感じられない。
視覚も触覚も刺激がないと、どこか不安で頭がおかしくなる。
ー無だーーー

でも確かに俺は存在していた。
苛立つ心は感じれた。
それだけでホッとできた。

どのくらい時間が経ったのか、それを調べる術も今はない。

(くそっ!なんなんだよここ)

俺は既に限界だった。

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 00:08:04.83 ID:vv/3fRHo0
第二話 光明

パァッ

(うっ、)
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 00:08:36.70 ID:vv/3fRHo0
第三話 一声

キィィィィ
(うわっ)
またあの音だ。
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 00:09:03.62 ID:vv/3fRHo0
第四話 失っていた物

「あなたにいい事を教えてあげる。」
そう言うとその声は続けてこう言った。
「あなた、声を失ってるみたいよ」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/12(土) 00:09:16.42 ID:Ce2wEO4w0
[田島「チ○コ破裂するっ!」]


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 00:09:34.28 ID:vv/3fRHo0
最終話 真実

どのくらい意識をなくしていただろう。
僕はベッドに横になっていた。

以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 00:14:49.28 ID:vv/3fRHo0
>>5
田島って何だよw


終わりです、感想待ってます。
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 09:53:38.32 ID:4jzpfbwi0
誰も見てないのかな。
見てないのかな、誰も。



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/12(土) 15:45:10.27 ID:WzT6R5/S0
感想って言われても面白くなかったとしか

てか多分SS速報初めてだろ
依頼はちゃんと出しとけよ


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/13(日) 00:09:39.61 ID:S35ekWbm0
はーい(´・_・`)


10Res/7.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice