39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/28(月) 22:16:36.27 ID:9c78MiE40
10
箒(………あいつは何故ああも必死なんだ?)
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/28(月) 22:21:10.68 ID:9c78MiE40
普通に見れば一夏は極度に無口な男に見えるのだろう。そうではないと気付くような人間は極めて少ないと言ってもいい。ただ者ではないという事なら一夏の様子から誰でも分かるようだ。
現に今も、一夏に接触したセシリアは自分は全く相手にされなかったのだと、彼はただの礼儀知らずで寡黙な男、彼から少し感じた違和感も自分の気の所為だったのだと、自分の思い違い程度にしか思っていない。
ーーーー本当にそうなのか?ーーーー
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/28(月) 22:29:39.55 ID:9c78MiE40
10
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2013/10/28(月) 22:39:42.06 ID:9c78MiE40
千冬「じゃあ何でお前は、そんな奴がいたと分かったんだ?」
クラリッサ『………残っていたんだよ、あの場所に』
千冬「あそこにか?…………馬鹿な」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/28(月) 22:51:53.03 ID:9c78MiE40
クラリッサ『それと、ISってのは本当にスゴいな』
千冬「急にどうした?」
クラリッサ『最近の出来事なんだがな。一夏がこっちで使ってた訓練機がこの前まで動かなかったんだよ』
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/28(月) 22:54:51.12 ID:9c78MiE40
千冬「…………………」
クラリッサ『…………………』
千冬「なあ」
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/28(月) 23:00:02.30 ID:9c78MiE40
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2013/10/28(月) 23:05:44.29 ID:9c78MiE40
一夏「ーーーーお前は、どうする」
箒「…………聞くよ、その頼みとやら」
一夏「俺は剣道場にいる」スッ
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2013/10/28(月) 23:12:31.64 ID:9c78MiE40
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2013/10/28(月) 23:21:38.17 ID:9c78MiE40
箒「でやぁっ!」ブンッ
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