過去ログ - 晴海「秋月マキシの本を……、読まずに死ねるかぁ!!!」
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13: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/13(日) 23:22:50.49 ID:/QXSZGheo

バンッ

かなり広い家の中を駆け抜け、バルコニーに立つ俺たち。
せいぜい五、六階だろうと思っていた俺の予想はあっさり裏切られ、ここは軽く百数十メートルはあるマンションのそれも最上階らしかった。
以下略



14: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/13(日) 23:23:52.86 ID:/QXSZGheo

しばらくバルコニーでくぅーんくぅーんと鳴いていると大門さんが現れた。

大門「大丈夫か?」

以下略



15: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/13(日) 23:28:39.48 ID:VdEVRd0zo

……………………
………………
…………

以下略



16: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/13(日) 23:33:35.30 ID:VdEVRd0zo

大門「まぁいい。そのことはまたゆっくり考えよう。それよりも今はお前のことだ」

俺の目をじっと見据える大門さん。

以下略



17: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/13(日) 23:38:19.28 ID:Y9KH57UNo

大門「撃たれた後はどうなったんだ? どうしてそんな姿に?」

それは俺が一番知りたいけど……
とりあえず、あの後のことを話す。
以下略



18: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/13(日) 23:43:16.65 ID:Y9KH57UNo

新聞には中原の写真も載っていた。
こいつが俺を……
そう考えたら憎たらしいったらねぇな。
今度会ったらギッタンギッタンにしてやる。
以下略



19: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/13(日) 23:48:27.49 ID:Y9KH57UNo

大門「それで晴海、これからどうするつもりなんだ」

春海『どうするって言われてもなぁ……。ここにはいられそうにないし、どこか行けそうな場所を探すよ』

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/13(日) 23:52:50.19 ID:/BuUP5poo
期待


21: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/13(日) 23:53:16.70 ID:Y9KH57UNo

無駄に長い廊下に出て、さっきマキシが俺を担いで駆け抜けた時とは別の方向へ歩く。
廊下も長いが部屋も多いな……
金持ちか。
さすが作家とアイドルを掛け持ちしてるだけはある。
以下略



22: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/13(日) 23:58:08.41 ID:Y9KH57UNo

大門「では、俺は失礼する。あとは二人で上手くやってくれ」

マキシ「ま、任せなさい!」

以下略



23: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/10/14(月) 00:00:30.40 ID:oSosVmr1o

今日はこの辺で

このSSではマキシがイマキュレット新稲葉に住んでる設定になってますが、夏野さんは多分より多くの愚民を呪うためにより高いマンションを探し出してると思います


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