17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/15(火) 00:27:20.63 ID:B7daABnoo
九頭竜「……アンタ、なんていうの?」
石丸「石丸清多夏。僕の名前は、石丸清多夏だ」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/15(火) 00:27:47.10 ID:B7daABnoo
澪田「待つっす!」
澪田さんが、後ろから声をかけます。
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/15(火) 00:28:14.64 ID:B7daABnoo
次の三人
>>21,22,23
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/15(火) 00:31:22.67 ID:D8Wcc+UC0
闊槫恍
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/10/15(火) 00:32:14.88 ID:h5meuucA0
残姉
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/15(火) 00:32:31.81 ID:E67wc5+SO
左右田
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/15(火) 00:33:57.28 ID:ETXoJ0Ywo
苗木
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/15(火) 01:35:38.36 ID:B7daABnoo
やあ。ボクの名前は、苗木誠だ。”超高校級の幸運”でこの学校に入ってきたボクだけど……時には、”超高校級の不運”の間違いじゃないか、そう思いたくなるときもある。コレも、ボクのそんな不幸エピソードの一つだ。
苗木「あー。あっついな、しかし」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/15(火) 01:36:04.54 ID:B7daABnoo
左右田「あ? この個人用扇風機がか?」
そう。彼の頭には、自分に向けて風を送る小さな扇風機がくっついていた。ちゃんと首振り機能までついている。
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/15(火) 01:36:32.34 ID:B7daABnoo
苗木「あ、じゃあそれもしかして」
左右田「そう、俺様の自作。どうしても外で作業しなきゃなんねーからな、両手もふさがってるし。少しでも暑さをしのげるようっていうアイデアよ」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/15(火) 01:37:01.29 ID:B7daABnoo
戦刃「苗木くん。なにしてるの?」
上から声をかけられた。顔をあげると、非常階段の上にクラスメートの戦刃さんが立っていた。
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