過去ログ - 【エロ注意】俺と先生の脳内なんちゃらが修羅場なわけがない!
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1: ◆/9py4o2CdI
2013/10/22(火) 02:08:31.37 ID:hozQ2fvi0
完全オリジナル。タイトルで誤解したなら申し訳ない。思いつかなくて聞いたことあるやつを適当にくっつけた。

笑いナシ、涙ナシ、エロいのみ。
18歳未満は回れ右のド変態エロSS。
誤字、脱字はご愛嬌。その辺は脳内補完よろちくび。

※初心者なので生温かい目で見守って下さい。御指摘、御感想は遠慮なくどぞ。

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2: ◆/9py4o2CdI
2013/10/22(火) 02:15:06.43 ID:hozQ2fvi0
長く退屈な講義が終わり、ようやく訪れた解放感に背伸びをして息を吐く。
広い教室を見渡すと、みんなそれぞれ思い思いの場所に集まったり、教室を出ていく奴だったり様々だ。
――って、なにしてるんだ?あいつ。
出入り口のところでこちらに向かって小さく手を振っている見知った顔に気付き、俺は視線止めた。
いつまで経っても入ってくる気配がなかったので仕方なく立ち上がる。
以下略



3: ◆/9py4o2CdI
2013/10/22(火) 02:34:43.09 ID:Akzj2RYF0
 

俺には忘れられない思い出がある。
誰しも、そういうものの一つや二つあるのだろうけれど、俺の場合は少し特殊だった。
と言うのも、中学の頃肉体関係を結んだ先生がいて、忘れられない思い出というのは、その人と過ごした二年余りの時間の事だからだ。
以下略



4: ◆/9py4o2CdI
2013/10/22(火) 02:40:45.38 ID:G7k0INXd0
放課後、ジャンケンに負けた俺は行きたくもない職員室に向かった。
扉の前でしばらく躊躇した後、思い切って開く。
「倉本先生はいらっしゃいますか?」
職員室の中の教員達に訊ねると、美術準備室に居る、だそうだ。

以下略



5: ◆/9py4o2CdI
2013/10/22(火) 02:46:38.12 ID:nzPQtK1C0
中から、すごく細い声で「…はい」と聞こえてきた時は正直走って逃げようかと思った。うわ、マジで居たよ!みたいな。でも、好奇心と下心が勝って結局ドアを開けて中に入った。

「し、失礼します」

途端にカビと油絵の具の匂いが鼻をついた。五畳くらいの狭い室内は石膏や画材でぐちゃぐちゃ。お世辞にも片付いているとは言えなかった。そんな中、先生は奥の机で何かに目を通しているようだったが、俺が言葉を発せないでいると、やがて顔をあげた。
以下略



6: ◆/9py4o2CdI
2013/10/22(火) 02:50:22.27 ID:G7k0INXd0
 
「先生って彼氏いるの?」
意気地のない俺がいきなり訊けるはずもなく、投げたのは変化球。でも、これでもいきなり訊くのは不躾だってことくらい、当時ガキだった俺でもわかった。なのに先生は嫌な顔一つせず…(正確には俯いていたので見えなかったが)
「…ううん、いないけど」
「寂しくないわけ?」
以下略



7: ◆/9py4o2CdI
2013/10/22(火) 07:31:04.72 ID:mioWtqc20
頭の中は真っ白で、やけに心臓の音がうるさく感じるけれど不思議と後悔はなかった。
椅子に座ったまま微動だにしない先生に歩み寄ると、先生は呆然とした様子で俺の顔を見上げてきた。
ふわっとした長いスカートの下で先生の脚が何かを拒むように微かに、けれど確実に動いた。その艶めかしさに俺は昼間の友達の言葉を思い出す。ああ、そうか。先生にもアソコはあるんだ。そう思った瞬間、どうしようもなく興奮した。
「先生っ…俺……ッ!」
細い手首を掴んで覆い被さるようにして机に押し倒すと、さっきまで先生が目を通していた絵がバラバラと舞った。
以下略



8: ◆/9py4o2CdI
2013/10/22(火) 07:41:13.56 ID:jFyeprR10
そこから先は、いまいちはっきりと覚えてない。体中舐めたり触ったりしながら「先生ごめん」って謝り続けてたらしい。
そんな中、印象的だったことが一つある。強ばってた先生の体から、ある時フッと力が抜けて、それまで緩く続いていた抵抗がなくなった瞬間だ。
不思議に思って顔を覗き込むと先生は困った様な表情のまま横を向いて、脚をほんの少しだけ開いてくれた。

全てを許された気がした。
以下略



9: ◆/9py4o2CdI
2013/10/22(火) 07:46:26.32 ID:1+zKt2Dr0
今まで感じた事のない快感と長い射精の余韻に浸っているとドアの向こう――美術室から声が聞こえてきた。
俺の腕の中で先生の肩が震えるのがわかった。
「暑かったね?」
「この時期のスケッチはつらいねー」
「みゆぅ(みう?)、早くしろ?」
以下略



10: ◆/9py4o2CdI
2013/10/22(火) 07:56:54.64 ID:zpxS2lhz0
「エッコぉ、もう行くよー」
「あっ、待って待って!」
声は次第に遠ざかっていき、やがて人の気配がなくなった。

「もう平気みたい」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/22(火) 08:00:30.31 ID:bCA45w1j0
セリフと地の文の行間を空けると読みやすくなります


12: ◆/9py4o2CdI
2013/10/22(火) 08:40:40.47 ID:ty175PBS0
>>11
御指摘感謝です!
右も左もわからない初心者なので大変助かります


13: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/22(火) 08:58:00.51 ID:+TjQWp2x0
  

あの日を境に先生との関係は変わった。


以下略



14: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/22(火) 09:09:21.66 ID:mmbIj4MY0
そして、やってきた美術の時間。いつも通り誰も聞いちゃいないのに、先生は律儀に黒板を使って説明していた。

「で、ですから、ここは…」

ほとんど聞き取れないくらいの声量だったが、注意深く聞くとその端々は震えているのがわかる。俺との約束通り、ちゃんと仕込んでるみたいだ。
以下略



15: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/22(火) 09:15:47.33 ID:mmbIj4MY0
 
キーンコーンカーンコーン。

授業終了を報せるチャイムが鳴り響いた。耳障りな音だったが、これ幸いと俺は畳み掛ける。

以下略



16: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/22(火) 09:27:12.86 ID:175gTDGU0
「…次の授業…はじまるよ…?」

「……」

上から降ってきた心配する先生の声にチクリと胸が痛む。
以下略



17: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/22(火) 09:39:28.42 ID:qAb1de2/0

こんな時、男はヒドく自分勝手だと思う。
よく、喧嘩のあとの行為は燃えるなんて事を耳にするが、今感じているこの想いは、それに近い何かがあるのかもしれない。

「ぁ、ん…っ、今日…触り方とかすごく優しい…どうしたの…?」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/22(火) 17:22:45.63 ID:01LcOMgNo
おつ
完結期待


19: ◆/9py4o2CdI
2013/10/24(木) 04:19:33.39 ID:OUE4mXR80
>>18
ありがとー
完結目指してがんがる


20: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/24(木) 04:23:49.90 ID:OUE4mXR80
 
「いつからそんなにエッチになったのさ。でも、そっか…先生は優しくされるよりイジメてほしい変態なんだね」

 わざと淫乱振りを自覚させるような科白を吐いて、俺は中指と薬指を徐々に膣内へ沈めていった。
 肉壁は少しでも早く奥に導こうと蠢動するが、それに逆らう様にゆっくり、ゆっくりと。
以下略



21: ◆/9py4o2CdI[saga]
2013/10/24(木) 04:32:00.20 ID:OTLmWA020
「この2ヶ月で先生と何回セックスしたんだろ」

 ねっとりと舌を絡め、陰茎全体に唾液を塗り付けるようにしてしゃぶる先生の頭を撫でつつ、ふと疑問に思ったことを口にする。

「ん…わはんない…」
以下略



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