過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
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939:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/03(土) 15:05:09.16 ID:fWc8joGIo
百合より薔薇


940: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/05/03(土) 23:12:38.65 ID:wPSnM3M00

百合………フィアンマちゃん×フィアンマちゃんかな?(すっとぼけ)
最近ホモ書いてないな…どうしちゃったんだろ…

ウーさんは179cmなイメージがあります。
以下略



941: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/05/03(土) 23:14:11.18 ID:wPSnM3M00

その一言で、身が竦んだ。
危害を加える宣言ではない。
むしろ、つい最近までよくトールが主張していたことだ。

以下略



942: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/05/03(土) 23:14:54.88 ID:wPSnM3M00

「………ああ、もちろん」

彼の口元には笑み。
けれども、優しくも豪胆でもなく、不気味にしか感じられない。
以下略



943: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/05/03(土) 23:15:23.86 ID:wPSnM3M00

「……途中で弾かれるね。干渉されてるみたいだ」

サーチ術式を実行しながら、オッレルスは首を傾げた。

以下略



944: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/05/03(土) 23:16:04.91 ID:wPSnM3M00

「や、めろ」
「…お前は、俺の恋人だろ?」
「俺様は、」

以下略



945: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/05/03(土) 23:16:34.88 ID:wPSnM3M00

「うおっ、」
「……爆弾のようだね」

家中がぐらっと揺れ、トールは壁に手をつく。
以下略



946: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/05/03(土) 23:17:27.40 ID:wPSnM3M00

トールに抱き上げられたまま、乱れた服装を正し。
混乱に逃げ惑う民衆を平然と見捨てるトールを見つめ、フィアンマは問いかけた。

「この先、結末はどうなる」
以下略



947: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/05/03(土) 23:18:14.95 ID:wPSnM3M00

「だ、めだ。見つかん、ねえ」

オッレルスの協力により、イタリア国内に居るということはわかっていた。
しかし、そんな漠然とした情報だけでは見つかるはずもない。
以下略



948: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/05/03(土) 23:18:47.02 ID:wPSnM3M00

重厚な結界に包まれた廃教会。
その中に入ってようやく、トールはフィアンマを降ろした。
ふらつきながらもしっかりと立ち、彼女は周囲を見回す。

以下略



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