過去ログ - むりやり小説ゲーム 四番館
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838:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/04(土) 21:14:25.91 ID:jydCgdfKo
 この時から、俺を監視する存在が居たのだが、その事に今は気付きもせず、二千円を下ろすかどうか迷った挙句、
取った行動は叫ぶ事であったのだ。


蓮路 「俺は、俺は……クリスマスネタのSSが好きだったなァァァァァッッ!!」
以下略



839:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/04(土) 21:16:20.79 ID:CeZfR/xY0
百円ショップ


840:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/04(土) 21:23:32.83 ID:jydCgdfKo
 俺は何とか苦労して、そして心の中で涙を流しつつ、千円を握り締め、食い物調達に百円ショップを目指すのだった。


蓮路 「便利な世の中になったもんだ。……いや、なり過ぎたんだ……!」

以下略



841:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/04(土) 21:28:56.34 ID:eao9foLwo
ゴミ箱をどかすこと


842:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/04(土) 21:35:49.13 ID:jydCgdfKo
 さて、どうしたものだろうか。声を掛けるか、スカートでも捲ってみるか、俺が取った行動はゴミ箱をどかすこと。
そうしてゴミ箱をどかしてその部分を覗き込むように見れば、やはりそれは紛れも無く女人の香りを漂わせる存在なのだ。


蓮路 「……女子高生? JK? いや、コスプレか?」
以下略



843:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/04(土) 21:36:57.65 ID:DFVQTw/80
ローキック



844:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/04(土) 21:43:26.06 ID:jydCgdfKo
 その後、ローキックが飛んできたという事は、俺は恐らく悪い事を彼女にしてしまったのだろう。


蓮路 「おごぉっ!!」

以下略



845:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/04(土) 21:44:49.32 ID:eao9foLwo
「幸せになりたい!」


846:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/04(土) 21:45:06.70 ID:DFVQTw/80
YesYesYes!!



847:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/04(土) 21:50:36.81 ID:jydCgdfKo
 答えは勿論「幸せになりたい!」だ。だが、こんな事をいきなり言い出すJKも怪しいし、
かといってプライドの建前のせいなのか、その言葉を素直に吐き出すことも出来ない俺は、訝しんだ。


蓮路 「……幸せだァ? 何のつもりだよ、お前」
以下略



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