過去ログ - むりやり小説ゲーム 四番館
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945:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/18(土) 22:47:26.74 ID:c/kBdnlOo
満月の夜になると豹変


946:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/18(土) 22:53:36.29 ID:fp0Cq78Zo
 葵 「私の……満月の夜になると豹変するという性質のせいで……」

 葵 「……おかしいんです、私って……」

蓮路 「性質って……、未羽のような、負が見えるとか、そういうのか……?」
以下略



947:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/18(土) 22:55:16.71 ID:X5UyUO0Ko
携帯に出た


948:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/18(土) 23:02:02.95 ID:fp0Cq78Zo
 携帯に出るか、それを無視して彼女に応えるか……。
その余りにも煩わしいと感じた音を止めたかったのかもしれない。それは、逃げようとしたのかもしれない。
想いに応えようとも出来なかった俺は、そのまま携帯に手を掛けた。

 だが、次の瞬間俺の思考は更に麻痺するようになってしまう。
以下略



949:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/18(土) 23:08:59.36 ID:SKEneXiLo
ネット喫茶


950:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/18(土) 23:09:05.35 ID:X5UyUO0Ko
外人墓地


951:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/18(土) 23:16:45.81 ID:fp0Cq78Zo
 葵 『神埼先輩の場所、割り出せました。……場所は、ネット喫茶だそうです』

蓮路 「何でネカフェなんかに未羽が……?」

 葵 『社長がGPSと占いを基に割り出してくれた結果です。住所は――」
以下略



952:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/18(土) 23:18:49.53 ID:DDdqySwp0
足の小指と爪の間


953:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/18(土) 23:26:11.03 ID:fp0Cq78Zo
蓮路 (足の小指と爪の間を刺されている……意識はかろうじてあるようだが……)

蓮路 (ってまた妙な箇所を刺されてるな。何でこうなった……?)

蓮路 「おい、未羽、しっかりしろ、ぶっちゃけ致命傷でもなんでもないぞ!?」
以下略



954:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/18(土) 23:27:04.75 ID:vQd/QIlO0
ほう


955:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/18(土) 23:32:47.93 ID:fp0Cq78Zo
未羽 「彼、ほう、なんて妙な事を口走っていたんだけど、分かるかな……?」

蓮路 「……ただの相槌じゃないのか?」

未羽 「語感がヘンだって思って。ほうじゃないのか、とかおかしいじゃん……」
以下略



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