過去ログ - 僕はお母さんのトイレです。
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/18(月) 20:58:00.06 ID:bwHb7x9AO
母が何を言っているか当時の僕にはわかりませんでした。
当時の僕には生理現象という概念は無かったのですから、
でも股間のアレがはち切れそうな程に痛かったのです、当時の僕にとってアレがあそこまで大きくなることは始めてだったのですから。

やがて母はゆっくりと僕のお腹から立ち上がりました、重みから解放された僕はようやく新鮮な酸素を得ることができたのです。
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/18(月) 21:08:30.43 ID:bwHb7x9AO
「そんなに嬉しいんだ…私も嬉しくなっちゃうな♪」

と言って、シャワーを僕の股間に浴びせました。もちろん熱湯です、浴びた瞬間熱を帯びて瞬く間に真っ赤に変色しました。

「あぎっ!あがっ!」僕はわめきました。
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/18(月) 22:11:28.79 ID:WoSi1kUa0
>>1に問いたい。あなたはジャンルは純愛といったがこれは子供→母への純愛?逆?それとも両思い?


40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/18(月) 23:47:43.82 ID:bwHb7x9AO
いえ、目的でも過程でもない邪心のない愛です。
だから、恋愛物ではないです。



以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/19(火) 18:37:32.54 ID:vuZxiubAO


私は先程まで、お風呂場で息子と戯れておりました。身体の火照りは決してお湯の温もりだけではないでしょう。

私は、ショートパンツにTシャツという完全なる部屋着に包まれてシモベを待っていました。
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/19(火) 19:47:56.66 ID:vuZxiubAO
私の足元では双子の片割れ、緑のぬいぐるみが暇をもて余しています。
私はそれを拾いあげて

「んっ…っしょっ♪」

以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/19(火) 21:02:31.61 ID:vuZxiubAO
自分のお尻とフロアの間でぺちゃんこになってるぬいぐるみをみて私は言います。

「でもこんなもんじゃ足りないんだもん、私を待たせた罰はひどいから」

という私の呟きは静寂へと溶けていきます。チクタクチクタクと、時計が音を刻みます。
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/19(火) 21:10:38.00 ID:vuZxiubAO
でも、

「まさかたつなんて…ふふっやっぱり男なんだねーアレも♪」


以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/20(水) 06:18:28.03 ID:6MHnY36W0
痛みを伴うものしか、僕らは愛と認めない
なんかそんなフレーズを不意に思い出した


46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/20(水) 23:34:09.95 ID:QXChndfAO
今初めて気が付いたわけではありませんが、あの子は私といる時いつも何かしら笑っていました。
私が何をしても、泣くこともなくやめてということもなくずっと笑っていました、不気味なくらいに。
だから私は、人形と思い込むことにしたのかもしれません。あれは人形だから、私は思うがままに傷付けてこれたのです。
でも、さっき、あの子のアレはいきり立っていました、そうあの子は人形なんかではなかったのであります。
感情の持った性欲のある、れっきとした子供。 頭の中で隠れていたもやが晴れていくような気がします。
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/20(水) 23:53:37.16 ID:QXChndfAO
もう会えないかもしれません。
だってここまであの子とあえなかった時間はなかったのですから、あの子がここまで私をほったらかしにするとは考えられません。

「死んじゃったか…も…」

以下略



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