過去ログ - 碇シンジの日常
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106: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/03/05(水) 17:17:39.04 ID:2xY/BUup0
「ねえ、アスカ。よく人って外見じゃないって言うけど、あんなの嘘よね。綺麗事だよね」

「え?」

唐突な話に思わずアスカが聞き返した。
以下略



107: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/03/05(水) 17:18:56.68 ID:2xY/BUup0
つづく


108:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/05(水) 18:12:20.76 ID:jpS5yDaV0
これでサードインパクトが起きたらどうなるんだ?


109:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/06(木) 00:13:37.40 ID:lOk7Si7DO
>>102
ぉいコラババアwww


110:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/06(木) 00:38:05.26 ID:6VoVlrYHo
スゲーよこれwwwwキャラ崩壊ってレベルじゃねーもんwwwwww


111: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/03/06(木) 15:37:13.15 ID:XgL2boKS0
シンジがドMへと目覚めたきっかけは、言うまでもなく綾波レイのビンタが原因である。

「お父さんの言う事が信じられないの?」

「信じられる訳ないよ。あんな父親なんか!」
以下略



112: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/03/06(木) 15:39:54.79 ID:XgL2boKS0
かくして、劇的にMの快感に目覚めたシンジは、それからというものレイに対して少し特別な期待を抱くようになった。

ヤシマ作戦前、消えゆく街の灯を山頂付近で眺めながら、シンジは思いきってレイに尋ねたものである。

「綾波は……ムチとかに興味がある?」
以下略



113: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/03/06(木) 15:43:00.38 ID:XgL2boKS0
そういった経緯もあり、シンジとレイの仲はそれなりに良い。

少なくとも、アスカが来日する前には二人で世間話をするような仲にはなっていた。

そして、レイが挨拶以外で自分から声をかけるのはシンジに対してだけである。
以下略



114: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/03/06(木) 15:46:48.94 ID:XgL2boKS0
「ナナヒカリ……///」

「式波……///」


以下略



115: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/03/06(木) 15:49:24.51 ID:XgL2boKS0
ほんのりと栗の花の匂いが漂う中、アスカはテンパりながらもとにかく言うだけの事を言って自分の部屋へと急いで帰り、そしてベッドに潜り込んで顔を真っ赤にしながら、まるで駄々をこねる子供の様に足をひどくばたつかせた。

何をやっているのよ、アタシはっ!!

これでは、シンジに文句を言って唾を吐きかけただけで、あまりにも最低な女だと自己嫌悪せざるを得ない。
以下略



116:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/06(木) 15:50:57.15 ID:6w50L3amo
これがwin-winな関係……


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