過去ログ - 碇シンジの日常
1- 20
139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/20(日) 16:39:36.52 ID:uTO1d5gyo
乙!
この不思議な作風がたまらない


140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/21(月) 00:54:44.76 ID:bSvMgg1ko
ヤバイ好きだこれ


141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/21(月) 19:32:16.70 ID:DQLGVl4x0
結局、トウジが教室へと戻ってきたのは昼休みも終わり間際の事だった。

彼はあんパンと焼きそばパンと牛乳を抱え、ボールペンを五本持ったケンスケと話しながら自分の席へとついた。

その隣りでは、シンジとマリが軽く談笑していた。
以下略



142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/21(月) 19:33:42.00 ID:DQLGVl4x0
ちなみにレバーには、鉄分、銅、葉酸、ビタミンA、B1、 B2、B6、B12、同じくB群の仲間であるナイアシンが豊富に含まれている。

レバーで最も有名なのが貧血予防の効果だが、その他にも皮膚や粘膜の健康、病気への抵抗力の強化、眼精疲労の解消、糖質・脂質の代謝促進、皮膚病やアレルギー予防の効果まである。


以下略



143: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/04/21(月) 19:35:26.10 ID:DQLGVl4x0
一方で、レイとカヲルの関係も少し複雑である。

お互いに使徒の魂を持つ、運命を仕組まれた二人の子供。

お互いシンジに好意を抱く、恋のライバル。
以下略



144: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/04/21(月) 19:37:19.75 ID:DQLGVl4x0
「……君は、シンジ君とはもうしたのかい?」

この日、わずかばかりの切なさと背徳的な興奮とを込めてカヲルはレイに尋ねてみた。さながらそれは高く組み上げた積木の塔を一気に崩す時の様な、そんな倒錯的な快感に似ていた。

「……した?」
以下略



145: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/04/21(月) 19:40:06.19 ID:DQLGVl4x0
全ての授業が終わった後。

カヲルはようやく事の真相を知らされ、その時、彼はあからさまに落胆した。

レイは興味がなかったので、気にしなかった。
以下略



146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/21(月) 19:41:50.46 ID:DQLGVl4x0
「碇君が、着ぐるみを着たくないなら、代わりに私が着る。だから、やめて」

「はあ!? アンタなんかに着させる訳ないでしょ!」

当然、アスカは反発を覚えた。相手がレイで、おまけにシンジを庇うようなセリフだったから、ついつい口調も強くなるというものである。
以下略



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/21(月) 19:43:32.42 ID:DQLGVl4x0
さて、エヴァのパイロット五人の中で最も身体能力が高いのはアスカで、その次がマリである。

彼女達はその能力をフルに活かし、アスカ、マリの順にぶっちぎりで屋上へと辿り着いた。

まず最初に辿り着いたアスカが、フェンスに干してある着ぐるみの胴体を見つけ、まるでピーチフラッグでもするかの様にそれへと飛びつき確保した。
以下略



148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/21(月) 19:44:26.56 ID:DQLGVl4x0
つづく


149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/21(月) 20:13:40.39 ID:KNFWc9IZo
謎の勢い


162Res/108.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice