31: ◆mfj2eJ7y7c[saga]
2013/12/01(日) 00:47:39.21 ID:PAEU29WDO
「なんで驚いてるんだ? ラウラが声を掛けてきたんだろ?」
「あ、ああ……特訓で喉が渇いているだろうと思って用意してきたんだ」
「じゃあご馳走になろうかな」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/01(日) 01:03:29.41 ID:JrynyeXDO
>>4
おう、俺
33: ◆mfj2eJ7y7c[saga]
2013/12/01(日) 01:30:22.39 ID:PAEU29WDO
【閑話休題】
〜世紀末覇者ラオウ「いちごぱんつ!?」名言集〜
34: ◆mfj2eJ7y7c[saga]
2013/12/01(日) 03:30:39.50 ID:PAEU29WDO
一夏が2杯目のお茶を一口啜ったあたりで、茶菓子を勧めてみた。
「おっ、至れり尽くせりだな……んっ、旨いぞ。」
シャルロット印の太鼓判は有効だ。大きめにカットした芋ようかんを一夏は2口で平らげてしまったのだ。
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/01(日) 07:45:35.31 ID:gcp/WQX6o
ラウラはかわいいなあ!
36: ◆mfj2eJ7y7c[saga]
2013/12/02(月) 00:38:51.66 ID:kDtOrA+DO
「おかげでまた明日も特訓頑張れそうだ」
「……一夏。毎日、辛くは無いか?」
疑問が口から出る。期待と注目に晒され続け、特訓漬けの日々をどう思うっているのだろう。
37: ◆mfj2eJ7y7c[saga]
2013/12/02(月) 01:45:28.24 ID:kDtOrA+DO
「そっか。わかってもらえてよかった」
一夏ははにかむように笑った。
ああ、私は──この笑顔に惹かれたんだろう。学園唯一の男子だからでも、織斑教官の弟だからでもない。憧れに向かって真っ直ぐ前向きな一夏だから。
38: ◆mfj2eJ7y7c[saga]
2013/12/02(月) 02:30:20.35 ID:kDtOrA+DO
>>21
確かに>>9だとクラリッサがあまりにも馬鹿なので改訂。以下の文と差し替えで
39: ◆mfj2eJ7y7c[saga]
2013/12/03(火) 00:08:26.34 ID:45QgiGbDO
以上で完結です
ご覧いただきありがとうございました
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/03(火) 08:56:28.55 ID:4H7dewIto
乙
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/04(水) 03:13:03.08 ID:aDMu41Iqo
おつー
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