過去ログ - 一方通行「愛してるぜ美琴…」美琴「いきなり何言ってんのよ」
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2013/11/29(金) 12:55:15.34 ID:+WA1l0Wb0
「お姉様の優しさは存じ上げております。ですがあまり他人の事情に首を突っ込みすぎるのはいかがなものかと思いますわ」
「あー、そうねわかったわよ」
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2013/11/29(金) 12:56:30.21 ID:+WA1l0Wb0
「クソッ」
たかが一万円、無視しても良かった
超能力者に対する奨学金に加えて実験協力に対する謝礼、能力を利用した商品のインセンティブなど
以下略
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2013/11/29(金) 12:57:51.31 ID:+WA1l0Wb0
黒子と別れた帰り道、私は再び思考の海を漂っていた。
以下略
10
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2013/11/29(金) 12:59:34.50 ID:+WA1l0Wb0
「いらっしゃいませー」
喫茶店に入り一番奥の、日の当たらない席に案内してもらう。
以下略
11
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2013/11/29(金) 13:00:58.89 ID:+WA1l0Wb0
「だってアンタ、アルビノってやつでしょ? 紫外線とかヤバいんじゃないの?」
そう言われて一方通行は初めて気がついた。
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2013/11/29(金) 13:02:21.53 ID:+WA1l0Wb0
「あっ……すみませんでした。事情も聞かずに先走ってしまいました」
「よろしィ」
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2013/11/29(金) 13:04:22.24 ID:+WA1l0Wb0
「なっ……!第一位ですって!?」
少女の目が驚愕に開かれる。
だがそれも一瞬の出来事で、すぐに元に戻った。
そこに恐怖の色は見えない。
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14
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
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2013/11/29(金) 13:05:21.72 ID:+WA1l0Wb0
「ヘェ、オマエが超電磁砲か」
まさか目の前の少女が自分と同じ超能力者とは。
驚きの展開であったが、それが自分を恐れない理由であると考えると納得できる。
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2013/11/29(金) 13:07:00.62 ID:+WA1l0Wb0
「……ガキの頃に学園都市に来て以来、ずっと研究所たらい回しなンだよ
そこじゃ名前なンて呼ばれねェ。番号で呼ばれ、能力発動後は能力名で呼ばれた。
使われない名前なンざ無いのと一緒だ。覚えてる意味が無かった」
「けっこう大変な人生送ってんのね」
以下略
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2013/11/29(金) 13:08:36.47 ID:+WA1l0Wb0
とりあえずこれで最初の質問には答えた。
今度こそ一段落ついたところで、一方通行はコーヒーに口をつける。
75点。悪くはないが物足りない。
「アンタさ、この暑いのに良くホットなんか飲むわね。しかもブラック」
以下略
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