過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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◆iX3BLKpVR6
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2014/01/20(月) 00:44:53.94 ID:VpJD2cWz0
どれだけ可愛い容姿で、良い性格だとしても、好きにはなれない。
どれだけ可愛くなく、性格が悪かったとしても、嫌いにはなれない。
以下略
440
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/01/20(月) 00:46:10.18 ID:VpJD2cWz0
しかしここで考えてほしいのは、兄と姉にとっての妹とは、やはり違うものなのか?
以下略
441
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/01/20(月) 00:47:19.60 ID:VpJD2cWz0
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以下略
442
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/01/20(月) 00:48:40.95 ID:VpJD2cWz0
CDデビューを断ろうとしている美嘉があの打ち合わせの場に現れたのは、大方、社長に直談判しようとでもしていたのだろう。
だから、そこを狙った。
以下略
443
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/01/20(月) 00:49:46.84 ID:VpJD2cWz0
しかしそれは、美嘉も同じだ。
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444
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/01/20(月) 00:51:12.59 ID:VpJD2cWz0
八幡「……莉嘉、今日は何も口喧嘩する為に呼んだわけじゃないだろ。本来の目的忘れてんな」
莉嘉「うっ……!」
以下略
445
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/01/20(月) 00:52:53.59 ID:VpJD2cWz0
俺は、一度深く頭を下げた。
それに対し美嘉は、酷く困惑したような表情になる。
以下略
446
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/01/20(月) 00:54:47.98 ID:VpJD2cWz0
美嘉「ここは莉嘉に免じて、聴くだけ聴いてあげる」
八幡「そこは普通俺に免じる所だろ……」
以下略
447
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/01/20(月) 00:56:10.41 ID:VpJD2cWz0
莉嘉『ワンっ!』
以下略
448
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/01/20(月) 00:57:53.79 ID:VpJD2cWz0
莉嘉は長い髪をサイドテールにし、フード付きの黄色いジャージを着ている。
それに対し、小町は緑色の丈の短い着物……ステージ衣装って言うかコスプレじゃねぇか!
以下略
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