22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/27(金) 23:01:36.73 ID:tbU5Gi1V0
「う、うぅ………痛いです………」
「あ、すまない………」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/27(金) 23:05:38.95 ID:tbU5Gi1V0
痛がる響子が可愛そうだから?
違う。これはそうじゃない。
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/27(金) 23:08:37.24 ID:tbU5Gi1V0
以前も似たようなことがあったな。
そうあの時も、響子は料理を作っていた。
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/27(金) 23:12:18.51 ID:tbU5Gi1V0
痛がる響子の手を必要以上に強く握った。
執拗に消毒液の染みた綿を傷口に押し当てた。
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/27(金) 23:15:53.38 ID:tbU5Gi1V0
「…ごめんなさい、プロデューサー。晩御飯なくなっちゃいました………」
「俺の心配なんかしなくていいんだよ。それよりも事務所に言い訳を考えておかないと」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/27(金) 23:18:37.35 ID:tbU5Gi1V0
「なぁ、響子」
「なんですか、プロデューサー?」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/27(金) 23:22:01.46 ID:tbU5Gi1V0
全身が疼くような熱を感じる。
響子を胸に抱いているからではない。
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/27(金) 23:24:18.66 ID:LBaCS5w10
響子ちゃんと一緒にいると自分の生活力が退化しまくりそう(恍惚)
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/27(金) 23:25:21.99 ID:tbU5Gi1V0
きっと、いや、絶対にだ。
響子が俺に求めてる『愛』とは大きくかけ離れている。
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/27(金) 23:28:17.14 ID:tbU5Gi1V0
きっと俺は、これからは響子に対する迸る衝動に身を預けていくだろう。
でも徐々にだ。一思いにはいけない。
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/27(金) 23:30:02.94 ID:s29Vkyhu0
SMにはしるのか…?
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