過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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554
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/10/20(月) 00:11:34.63 ID:DzuVp2QH0
本当なら今回の敵に1対1で挑むのは無謀でしかない。
敵が宿しているはずの魔物の力は、規格外中の規格外とも言える代物だ。
そこら辺の凡俗な魔術師では、例え百集まった所で無意味だろう。
1時間もしない間に、彼等の血で河ができることになるのは確実である。
以下略
555
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/10/20(月) 00:13:36.76 ID:DzuVp2QH0
カチッ!
以下略
556
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/10/20(月) 00:15:54.62 ID:DzuVp2QH0
パチュリー(……来た)
以下略
557
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/10/20(月) 00:17:13.43 ID:DzuVp2QH0
以下略
558
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/10/20(月) 00:18:08.92 ID:DzuVp2QH0
レミリア・スカーレット。
パチュリー・ノーレッジにとっての唯一無二の親友にして、彼女の父親を奪った一族の生き残り。
彼女はパチュリーの最後の記憶にある姿から、寸分たりとも変わることなくそこに在った。
以下略
559
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/10/20(月) 00:19:57.26 ID:DzuVp2QH0
パチュリー「……どうして」
以下略
560
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/10/20(月) 00:21:08.56 ID:DzuVp2QH0
レミリア「それは簡単な話。 私たちはイギリス清教の掃討作戦が始まる前に国外に逃がされていたの」
レミリア「作戦が実行される数日前には、既にイギリスにはいなかったわ」
以下略
561
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/10/20(月) 00:22:12.48 ID:DzuVp2QH0
以下略
562
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/10/20(月) 00:23:55.98 ID:DzuVp2QH0
パチュリー「――――っ!?」
以下略
563
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/10/20(月) 00:26:05.66 ID:DzuVp2QH0
レミリアは両親をイギリス清教の者の手で殺されている。
そしてパチュリーはイギリス清教の一員であり、即ちレミリアの両親の仇ということになる。
一方のパチュリーも、父親をスカーレット一族との戦いによって失っており、
スカーレット一族の一人であるレミリアは父親にとっての仇である。
以下略
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