過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
1- 20
76: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/02/16(日) 23:59:31.22 ID:wbjWFEn20

そこまで考えたところで、もう一度自分はどんな学校に入りたいのかを考えてみる。
学校というのは何かを学ぶところ。『何を学ぶ』のかは知らないが、『何かを学ぶ』所であるということだけは理解できる。
自分が学びたいことは何か?言語、数学、科学、地歴、芸術……不死の薬が言うには、学校ではそういったことを学ぶらしい。
しかしこの中に咲夜の学びたいことは無い。と言うよりこれらの分野は誰もが学ぶべきことであるため、
以下略



77: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/02/17(月) 00:01:41.09 ID:8jQBZWqW0

不死の薬(この子の読み込みの速さには舌を巻くわね。 もう少し成長していたら、私の下で働かせたいのだけれど……)

不死の薬(彼女が興味あるのは家事全般のことだけみたいだし、諦めた方がいいわね)

以下略



78: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/02/17(月) 00:04:22.44 ID:8jQBZWqW0

もう少し別のことにも興味を持つのではないかと思っていたが、彼女は家事一筋らしい。
しかし彼女自身がそうしたいというのであれば、それに対してとやかく言うつもりは無い。


以下略



79: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/02/17(月) 00:07:53.64 ID:8jQBZWqW0

咲夜「……先生」

冥土帰し「何だい?」

以下略



80: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/02/17(月) 00:19:02.78 ID:8jQBZWqW0

咲夜「……先生」

冥土帰し「何だい?」

以下略



81:重複したorz ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/02/17(月) 00:25:32.30 ID:8jQBZWqW0

咲夜「……怖いんです」

不死の薬「怖い?」

以下略



82: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/02/17(月) 00:27:39.10 ID:8jQBZWqW0

不死の薬「……一つ聞いてもいいかしら?」

咲夜「……何でしょうか?」

以下略



83: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/02/17(月) 00:28:33.44 ID:8jQBZWqW0





以下略



84: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/02/17(月) 00:29:31.93 ID:8jQBZWqW0

不死の薬(誰かに依存しないと生きていけない……か)



以下略



85: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/02/17(月) 00:35:13.67 ID:8jQBZWqW0

不死の薬(彼女には私達に代わる『心の拠り所』が必要と言うことかしら?)

不死の薬(成長すれば何かに頼る必要はなくなるとは思うけど、現状では彼女を支える『何か』を用意する必要があるということね)

以下略



86: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/02/17(月) 00:37:20.66 ID:8jQBZWqW0

不死の薬「咲夜さん」

咲夜「はい」

以下略



979Res/635.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice