19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/03(金) 22:47:41.42 ID:qz0mp6VZ0
御坂豆腐メンタルっすなあ
20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/03(金) 22:48:32.25 ID:rYQ9M0XNO
それを聞いた時、御坂はしばらく動かなかった。
いいや、動けなかった。
21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/03(金) 22:52:48.62 ID:rYQ9M0XNO
ピピピピピ、という電子音が鳴った。御坂の携帯だ。
御坂「何かしら?」
22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/03(金) 22:58:49.35 ID:rYQ9M0XNO
御坂「やっーと見つけたわ。あれが天井の車ね」
すると、天井もこちらに気がついたのか、発進して来た。
23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/03(金) 23:03:49.55 ID:rYQ9M0XNO
御坂(この殺意……。これが暗部ってヤツか)
絹旗「あなたが学園都市第三位、超電磁砲であることは重々承知です」
24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/03(金) 23:09:43.15 ID:rYQ9M0XNO
御坂(能力を駆使して電撃を防いだか)
御坂(……恐らくはアイツの能力は単なる肉体強化じゃない。私の予想が正しければ大気操作系。それも射程範囲が狭いもの)
25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/03(金) 23:16:17.47 ID:rYQ9M0XNO
御坂(電撃を撃っただけじゃ窒素の壁が電気を通さず、アイツには傷を付けられない)
御坂は電撃を使うのを止め、磁力で瓦礫を当てる作戦にした。
周りの瓦礫が一斉に絹旗を襲う。
26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/03(金) 23:20:54.56 ID:rYQ9M0XNO
芳川「これであの子は無事よ。今まで本当にありがとう」
御坂「……そう」
27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/03(金) 23:24:39.41 ID:rYQ9M0XNO
麦野「なぁーんだ、そんなとこまで知ってるのかぁ。暗部も終わりだなぁ?」
御坂「安心しなさい。私のハッキングスキルがなければこんなところまでバレることはないわ」
28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/03(金) 23:32:35.62 ID:rYQ9M0XNO
やはり、同じような能力を持つ者にして同程度の力量。
二人は様々なところで類似しているのだろう。
しかし、勝敗は別れてしまう。完膚無きまでに。
29:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/03(金) 23:40:31.28 ID:rYQ9M0XNO
勝負は決した。
御坂は立ち、麦野は倒れている。
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