過去ログ - マミ「チーズがとっても大好きな、大切な私のお友だち」
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130
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◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/02/11(火) 13:40:22.32 ID:kUxqWQ5uo
それはまさに一瞬の出来事だった。
頭からつま先まで細い線が螺旋状に走ったかと思うと、
ベベはグニャリと歪んで、すぐさま黄色のリボンに変わった。
以下略
131
:
◆2DegdJBwqI
[sage]
2014/02/11(火) 13:43:47.97 ID:kUxqWQ5uo
駄目だ、朝から見直したりしてて疲れた
キリがいいんでちょっと休憩します
少なくとも今日中には終わらせるつもりです
132
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/11(火) 14:01:13.84 ID:3bqQ9/Wc0
乙
133
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/11(火) 14:06:49.53 ID:dYjkfvAOo
乙乙
134
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/11(火) 14:21:44.87 ID:TnOyKbafo
乙
135
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/02/11(火) 15:30:12.00 ID:kUxqWQ5uo
〜☆
ベベがいなくなった世界。
以下略
136
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/02/11(火) 15:33:30.12 ID:kUxqWQ5uo
それで毎日の生活のパターンが何か変わるわけではないけど、
私の良心が赴くままに困った人々を救う。
そう心に決めて、私は魔法を使うことにしていた。
とりあえず、ずっと楽な気持ちでいられるようになった。
以下略
137
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/02/11(火) 15:37:13.45 ID:kUxqWQ5uo
絶対にマミの世話にはならない。
そんな感じでやけに突っ張った佐倉さんは、
巡り巡って美樹さんの家の厄介になっている。
以下略
138
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/02/11(火) 15:41:45.75 ID:kUxqWQ5uo
問題なのは、そういう一人の時間になると、
ベベを失ったことをひしひしと実感せずにいられないことだ。
どんなに他の人たちが私の孤独を埋めてくれたとしても、
ベベを失ったという事実が覆されることはない。
以下略
139
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/02/11(火) 15:45:47.60 ID:kUxqWQ5uo
もっとも私がベベのために作ったいくつもの服と、
そういう意味では信用できるキュゥべえの両方が、
私の記憶は真実であると保証してくれていた。
でもそれは、ベベのあの言葉が真実であるということまでは肯定してくれない。
以下略
140
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/02/11(火) 16:28:48.38 ID:kUxqWQ5uo
〜☆
なぜかその日は朝から、いつもとは何かが違う、そんな予感がしていた。
以下略
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