過去ログ - マミ「チーズがとっても大好きな、大切な私のお友だち」
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32: ◆2DegdJBwqI[saga]
2014/01/13(月) 11:38:09.01 ID:Eh5B0O5oo
でもなぜか、べべは服をあげる前から既に晴れ晴れとした顔をしていた。
どうして、昨日までとは全く違った顔をしているんだろう?
怪訝な顔をする私の前に、自分の毛布の中からべべは、一枚の紙を引き出してきた。

そしてその紙はべべの頭上に持ち上げられて、私へと手渡される。
以下略



33: ◆2DegdJBwqI[saga]
2014/01/13(月) 11:41:34.90 ID:Eh5B0O5oo
思いがけないプレゼントに涙ぐむ私。
そのとき、いきなりべべが予想外の行動をとった。


『ゴメンナサイ。アノトキ、ゴメンナサイ』
以下略



34: ◆2DegdJBwqI[saga]
2014/01/13(月) 11:50:01.18 ID:Eh5B0O5oo


「大丈夫よ、べべ。謝らなくて大丈夫。
私の方こそ、あなたの気持ちをちゃんと考えなくて本当にごめんなさい」

以下略



35: ◆2DegdJBwqI[saga]
2014/01/13(月) 11:53:13.28 ID:Eh5B0O5oo
仲直りと聞いて、べべが何を思ったのかはわからない。
ただ、黙って毛布を片付け始めた。
自分の体よりも大きな毛布を四苦八苦してべべは運ぼうとする。

コロコロ。
以下略



36: ◆2DegdJBwqI[saga]
2014/01/13(月) 11:54:47.90 ID:Eh5B0O5oo
〜☆


それから時間をかけて、べべに辛抱強く聞けるだけ詳しく話を聞いてみた。

以下略



37: ◆2DegdJBwqI[saga]
2014/01/13(月) 12:01:04.77 ID:Eh5B0O5oo
べべがこわい夢の話をすることは、それから二度となかった。
ただごく稀に、窓の外の景色をしばらく眺めるという時間が、
その頃からべべの生活の中で現れるようになった。

黙って外を見ているだけなのに、一時的ではあるにしても、不思議と大人びて見えるべべ。
以下略



38: ◆2DegdJBwqI[sage]
2014/01/13(月) 12:03:13.15 ID:Eh5B0O5oo
今日はここまで
いっつも私下半身露出してる→気にし始める→マミのお手製の服で前から見えなくなる(今ココ)→気にしなくなる

思春期到来

以下略



39:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/13(月) 12:51:05.74 ID:jQVG8GVJo


これがベベマミというものか! 素晴らしいな!


40:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/13(月) 13:24:19.78 ID:xBWZd8Y8o

家族って感じだな
なぎさの家族ってどんなんだろ


41:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/13(月) 13:43:00.80 ID:D/SsNTJHo
これベベの視点からも見てみたい
そういうのどうですかね(チラッチラッ)


42:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/16(木) 12:00:18.48 ID:+XCwib2e0
面白い楽しみに待ってます
考えてみれば中身は年頃のJSだから思春期でもしょうがないね


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