47:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 11:06:24.12 ID:Obel/xK20
律「唯!大丈夫か!?」
48:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 11:09:33.44 ID:Obel/xK20
和「そうなんだ…ここに来るまでに何か変なのとは出会わなかった?」
梓「変なの…?いいえ、特に。何か変なのがいるんですか?」
和「そうね。…ねぇ、唯、憂。みんなにも、話していいかしら」
49:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 11:11:31.97 ID:Obel/xK20
律「いったい何だってんだよ…そんなに重い話なのか…?」
和「…そうね。信じられないかもしれないけど、聞いて」
和が経緯を説明していく。
50:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 11:15:23.82 ID:Obel/xK20
憂「…見てください」
憂は立ち上がると、病室にあった食器を手に取り、能力を使う。
憂の周りに現れた紋章に、一同が驚く。
51:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 11:17:17.24 ID:Obel/xK20
澪「どうしたらいいんだ…戦えっていったって…」
梓「いくら神様が攻めてくるからって、それを唯先輩達だけに押し付けるなんてひどいです!」
律「でもこのまま人類滅亡しなきゃいけないってか?うーん、だからって唯を…」
52:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 11:19:33.05 ID:Obel/xK20
澪が窓の外を見て絶句する。
そこには天使…代弁者がいた。
律「なっ!?あ、あれが…」
53:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 11:22:26.17 ID:Obel/xK20
梓「なんとか…って、どうするんですか!?自衛隊でも勝てないのに…!」
律「しょうがないだろ、このままここにいても逃げても同じだ!」
紬「わ、私も…戦うわ!」
54:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 11:24:18.01 ID:Obel/xK20
憂「え…でも、それじゃ」
梓「そうか…武器と防具があれば戦えるんだ…憂、もし嫌じゃなければでいいから、私達を…」
憂「だ、ダメ!それじゃ、みなさんが危ない…きゃあっ!?」
55:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 11:25:56.36 ID:Obel/xK20
憂「みなさんの体は怖くていじれません…帽子かヘルメットをかぶってください!」
梓「ま、まずい、来るよ!」
代弁者のうちの一人が浮かび上がり、光を放ち始める。
56:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 11:28:09.08 ID:Obel/xK20
律「行くぞっ!!」
紬梓純「「おおーっ!!!」」
律の号令で、四人が一斉に代弁者達に向かって駆け出して行く。
57:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 11:29:26.30 ID:Obel/xK20
その梓の背後から別の代弁者が近づき、エネルギーを込めた腕を振り下ろす。
梓「きゃあっ!?」
梓は弾き飛ばされるも、服がダメージを吸収したため無傷だった。
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