過去ログ - モバP「あの頃僕はまだ若くて、酒に酔っていて、恋をしていたんです」
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3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/16(木) 21:56:27.16 ID:wcEmlh/t0
のあ「……完璧でなければ面白くないわ。
  ……器を2つ用意した意味……Pは理解している?」

周子「こっちは白湯なのね。のあぴょんシューコに優しいから好きかなー。
  どっか食べに連れてってくれたら、Pさんの事も好きになっちゃうかもなー」
以下略



4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/16(木) 21:57:13.43 ID:wcEmlh/t0
速水奏「のあさんの梅昆布茶美味しいって評判よね。特にPさんから」

P(自虐をスルーされるとそれはそれで悲しいが、すかさず話題を変えてくれるのはありがたい。
 だけど奏、背中に爪を立てるのは止めてくれ。俺が何か悪い事したみたいじゃないか)

以下略



5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/16(木) 21:58:54.18 ID:wcEmlh/t0
周子「ねーのあぴょん。なんでヌードモデルのお仕事なんて探してきちゃったの?
  美大生達相手でも恥ずかしくなかったかな」

のあ「衣装はただの外装、私の本質ではないわ。私という個は不変の存在。
  私はPの求める役割を得て……ファンを魅了する。それが私たちの……相互に繋がった……関係」
以下略



6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/16(木) 22:00:50.08 ID:wcEmlh/t0


川島瑞樹「はいP君、おしぼりよ」

P「ありがとうございます。
以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/16(木) 22:02:52.80 ID:wcEmlh/t0
瑞樹「それってエッチなビデオよね。
  まあPくんも若いし、彼女のいない男の子だと仕方がないわよね」

P(図星なだけに反論できない)
 「川島さん。今の時代は全部DVDソフトですので、ビデオ呼びは年齢面で問題かと愚考いたします」
以下略



8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/16(木) 22:04:21.10 ID:wcEmlh/t0
瑞樹「でも何度も失敗してばかりだと、社長の顔に泥を塗るし先方も良い顔をされないんじゃ?」

P「確かにそうですね。ですが見合いを通じてより良い関係を築けたと、結果的に社長の人脈は深まるばかりですよ。
 手間と恥をかかせた分、プロデュース業に精を出して恩返しをするつもりです」

以下略



9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/16(木) 22:05:57.28 ID:wcEmlh/t0


和久井留美「Pさん、今日は記念日と聞いたわ。
      私と貴方の大事な日ということでいいのかしら?」

以下略



10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/16(木) 22:07:29.70 ID:wcEmlh/t0
瑞樹「だってお酒飲むの私だけなんだもの。あーあ、P君に付き合って欲しかったわ。
  手酌で一人酒だなんて、ミズキ寂しい」

鷺沢文香「川島さん……紅茶私がお注ぎしますから……。
    叔父さんは美味しいって褒めてくれますし……自信はあります」
以下略



11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/16(木) 22:09:38.76 ID:wcEmlh/t0
留美「飲もうと思えば飲めるのだけれども前職の癖が抜けなくてね、未だにお酒は楽しめないの。職業病よね」

P「と、言われますと」チラチラ
 (そして鷺沢さんに至っては無口すぎてどう扱えば良いのかまったく判らない。
 幸い席は隣だし、まめに表情を観察しながら手探りで話題の反応を探そう)
以下略



12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 22:10:57.93 ID:wcEmlh/t0
――――


文香「……」

以下略



13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 22:11:47.90 ID:wcEmlh/t0
瑞樹「誘いが来るうちが花よね。音葉ちゃん羨ましい。
  お正月もクリスマスも誘われたって食事なんて無理よ、特番あったんだから。
  断るしかないのに男共ときたら御高くとまってるだなんて陰口叩いて、若い子をちやほやし始めるんですもの」

文香「……」
以下略



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