過去ログ - P「マッサージしてもいいですか?」 菜々「なんで敬語なんですか……」
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38:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/13(木) 16:52:14.89 ID:gT/pBDHWo
「痛いとか、特に気になるところとかはあるか?」

「へ……? あ、いえ! 大丈夫です!」

「そうか。じゃあ運動後のケアと、適当なマッサージだけするからな」
以下略



39:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/13(木) 16:52:52.95 ID:gT/pBDHWo
「んぅっ」

「足裏のマッサージ、されたことないか?」

 そういいながら、ソフトタッチで茜の右脚の足の裏をなぞる。その動きに茜は身をよじらせるが、口から漏れる小さな吐息から、それがくすぐったいものだからではないと確信する。
以下略



40:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/13(木) 16:53:28.68 ID:gT/pBDHWo
 人間には利き手だけでなく、利き足というものがある。利き手が右なら利き足も右、左なら左。稀に逆の利き足になる人もいるらしいが、滅多にいないそうだ。

 日野茜、17歳。利き手は右手。彼女のプロフィールを思い浮かべながら彼女の足を眺めていく。先程から右足に触れているのは、感覚的に集中しやすいと予想したからだ。

 特に生物の神経は末端に集中していることもあり、感覚としては鋭い。
以下略



41:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/13(木) 16:53:57.33 ID:gT/pBDHWo
 足の甲をフェザータッチでなぞる一方、足の裏を手のひら全体で優しく撫で始める。表に意識を集中させていた分、その不意打ちとも思える愛撫に一際身体を大きく跳ねさせた。

「んぅ! ぷ、ぷろっでゅーさぁっ! あっ、あっ、んっ!」

「どうした? 気持ち良いだろ?」
以下略



42:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/13(木) 16:54:24.10 ID:gT/pBDHWo
「あっ、ぷろっ、ぷろりゅーしゃぁっ…んんっ!」

 呂律が回っていない声を無視しつつ、その火照り真っ赤に染まった足、そしてその足の指先を思いっきり舌で絡めとった。

「ふぁぁぁぁあああああんんぅっ!!」
以下略



43:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/13(木) 16:54:54.53 ID:gT/pBDHWo
ちひろ「はいストォォォオオオップ!!」

P「あ、お疲れ様ですー。残業終わったんですか?」

ちひろ「あ、はい。プロデューサーさんの残してくれた資料とメモ書きのお陰で……って何やってるんですか!!」
以下略



44:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/13(木) 16:55:22.66 ID:gT/pBDHWo
ちひろ「菜々ちゃんといい、茜ちゃんといい、マッサージにしてはやりすぎですよ?」

P「そんなヤってるつもりもないんですけどね」

ちひろ「それに、遊んでばかりなのも事務所の意識低下に繋がりますから控えてください」
以下略



45:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/13(木) 16:56:42.47 ID:gT/pBDHWo
予想以上に時間がかかった上に短し。
マッサージネタって難しいですね。


46:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/13(木) 16:59:54.45 ID:jHa+Jmqco
??「お肌の手入れは重要よね、わかるわ」


47:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/13(木) 17:08:42.87 ID:RntBozRso
スキンケア誰うまわろたwww

しゅーこの白い肌が紅潮してるのが見たいです(紳士)


48:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/13(木) 17:18:26.24 ID:oPFiHkApo
(そろそろちっひを堕としにかかってもええんやで?)


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