過去ログ - 魔王「人間が我に何用だ」 友「協力したいと思いまして」
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51: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/15(土) 00:55:16.00 ID:yIHQ752B0
再開しまっさ


52: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/15(土) 00:57:25.37 ID:yIHQ752B0
〜〜〜〜〜〜

司会「勝者! 勇者っ! 決勝戦進出ですっ!!」

ワアアアァァァァァ…!
以下略



53: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/15(土) 01:01:16.38 ID:yIHQ752B0
〜〜〜〜〜〜
友サイド
〜〜〜〜〜〜

司会「それでは、試合開始っ!」
以下略



54: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/15(土) 01:04:09.52 ID:yIHQ752B0
魔戦士「ちっ……それも名乗ってきたつもりはねぇんだがな……」


友「気にしないで下さい」

以下略



55: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/15(土) 01:05:42.41 ID:yIHQ752B0
 自らの声を合図に、模造の大剣を振り上げボクとの間合いを詰めて来る。

 その“遅さ”を確認しながら、同時、魔戦士が片手を開けてこちらに突き出す。


以下略



56: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/15(土) 01:08:27.93 ID:yIHQ752B0
 互いに距離を取る。


「へっ……」

以下略



57: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/15(土) 01:09:28.50 ID:yIHQ752B0
 大きな歓声が上がる。

 頃合を見て攻撃を止め、後ろに跳んでやる。


以下略



58: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/15(土) 01:11:58.57 ID:yIHQ752B0
「次は、こっちの……番だっ!」


 大剣を、横に薙ぐ前の形で構える。

以下略



59: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/15(土) 01:13:20.10 ID:yIHQ752B0
 迸る魔力の刃。


 コチラに迫る、魔力で生み出された魔力の刃。

以下略



60: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/15(土) 01:17:48.66 ID:yIHQ752B0
「かかったなっ!」


 わざわざ叫び、その両手に魔力の光を灯しながら、こちらの剣を片手で受け止めて、もう片方の手で拳を作り、顔面目掛けて放ってくる。

以下略



61: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/15(土) 01:21:33.14 ID:yIHQ752B0
 でも、ボクは油断しない。

 例え怒りを爆発させても……それだけはしない。


以下略



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