過去ログ - とある暗部の三馬鹿(デルタフォース)
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61:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/10(月) 16:36:28.35 ID:9DADyRwro
犯罪を人に擦り付けるのに最適だな


62:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/11(火) 19:11:49.42 ID:Zt9xf1ue0
今から投下です


63:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 19:13:39.75 ID:Zt9xf1ue0
一方、青髪は上条と別れた後、少しでも時間を稼ぐために暗い研究所の中を走っていた。

(何や、何や!?後ろからドデカい音がするねんけど!!)

青髪が驚くのも無理はない。 何故なら、麦野が滝壺を抱えながら自身の能力である原子崩しを足下に発射し、その余波を推進力に変え、青髪を追いかけているからだ。
以下略



64:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 19:16:16.07 ID:Zt9xf1ue0
(なっ!? 今のは原子…崩し…? 確かこの能力を持っているのは…第4位!? あかん、ボクに勝ち目無いやん!)

青髪は追跡者の正体に気付いたが、その隙に麦野と滝壺は青髪との距離を縮めていた。

「いたいた。やっと追い付いたにゃーん。どれどれ、ちょーと顔見せてくんない?」
以下略



65:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga,]
2014/03/11(火) 19:20:47.01 ID:Zt9xf1ue0
青髪はふと、足下に目を向けると通信用のストラップ が落ちていた。咄嗟に拾おうとした青髪だったが、麦野がそうはさせ ない。

「余所見なんてしてていいのかにゃーん?」

青髪はストラップを拾わずに急いでバックステップすると、先程青髪が立っていた場所は原子崩しによって、1メートル程のクレーターが出来上がっていた。
以下略



66:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 19:23:35.33 ID:Zt9xf1ue0
上条は絹旗とフレンダを前に、この状況の打開策を練っていた。

(どうすればいい!? 相手は2人に対し、俺は男の子を背負っている。まともに闘える状況じゃねぇ!!)

上条が考えている間にも絹旗とフレンダは仕掛けてきそうだ。
以下略



67:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 19:26:15.20 ID:Zt9xf1ue0
上条は咄嗟に右手を掲げ、パキンというガラスの割れるような音と共にそれを打ち消した。

「さ、流石カミやん、愛してるで!!」

青髪が騒いでいたが、上条には聞こえていなかった。
以下略



68:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/11(火) 19:27:06.39 ID:Zt9xf1ue0
今回はここまでです


69:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/11(火) 19:29:07.29 ID:+Casg+bi0
熱い展開だ




70:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/11(火) 19:37:02.32 ID:ZCU59Dcvo



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