過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
1- 20
246: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:03:20.76 ID:nYyIS+0E0

――――――数日後、訓練機による勝ち抜きバトル


休日に開催される非専用機持ち(=一般生徒)のための訓練機の開放日であり、基本的に訓練機を一日中好きに使える。
以下略



247: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:04:01.73 ID:lu3tS7gx0


女子4「え!?」

女子5「どういうこと!?」
以下略



248: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:04:50.60 ID:lu3tS7gx0

一夏「あの人、何て人なんです?」

使丁「私も知りたいですね。ぜひとも、お話してみたい」

以下略



249: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:06:08.14 ID:lu3tS7gx0


ドゴーン!


以下略



250: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:06:40.18 ID:nYyIS+0E0

使丁「嘘だろう、千冬!?」

使丁「やるべきことはわかっているはずだ! 何を手間取っているんだ!」

以下略



251: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:07:44.91 ID:lu3tS7gx0

――――――その夜


ザーザー、ゴロゴロ・・・
以下略



252: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:08:54.03 ID:lu3tS7gx0

箒「…………何を言っているんだ、一夏?」

箒「なあ、何を言っているんだか、私にはさっぱりわからないぞ……」

以下略



253: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:09:30.17 ID:nYyIS+0E0

他人への配慮――――――デリカシーのなさが成せる無情の一言が、彼に縋ろうとしていた少女の心を木っ端微塵にした。

箒は思わず居た堪れなくなり、物凄い勢いで部屋を抜け出そうとするのだが、扉を開けようとしたところで一夏がその手を掴んだ。

以下略



254: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:10:24.47 ID:lu3tS7gx0

―――――― 一夏が先程までの箒とのやりとりを説明し、


一夏「――――――って感じで……」
以下略



255: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:11:01.96 ID:nYyIS+0E0

――――――重要人物保護プログラムの真相を告げられて、


一夏「そんな……、そんなことが…………」
以下略



256: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:12:18.85 ID:lu3tS7gx0

使丁「目に見えてわかりやすい不健全さだったら、注意できる。矯正できる」

使丁「けど、健全そうに見える不健全さだからこそ、それがしづらくて、その将来性を“俺たち”は危ぶんでいるんだ」

以下略



431Res/686.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice