過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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249: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:06:08.14 ID:lu3tS7gx0


ドゴーン!


以下略



250: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:06:40.18 ID:nYyIS+0E0

使丁「嘘だろう、千冬!?」

使丁「やるべきことはわかっているはずだ! 何を手間取っているんだ!」

以下略



251: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:07:44.91 ID:lu3tS7gx0

――――――その夜


ザーザー、ゴロゴロ・・・
以下略



252: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:08:54.03 ID:lu3tS7gx0

箒「…………何を言っているんだ、一夏?」

箒「なあ、何を言っているんだか、私にはさっぱりわからないぞ……」

以下略



253: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:09:30.17 ID:nYyIS+0E0

他人への配慮――――――デリカシーのなさが成せる無情の一言が、彼に縋ろうとしていた少女の心を木っ端微塵にした。

箒は思わず居た堪れなくなり、物凄い勢いで部屋を抜け出そうとするのだが、扉を開けようとしたところで一夏がその手を掴んだ。

以下略



254: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:10:24.47 ID:lu3tS7gx0

―――――― 一夏が先程までの箒とのやりとりを説明し、


一夏「――――――って感じで……」
以下略



255: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:11:01.96 ID:nYyIS+0E0

――――――重要人物保護プログラムの真相を告げられて、


一夏「そんな……、そんなことが…………」
以下略



256: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:12:18.85 ID:lu3tS7gx0

使丁「目に見えてわかりやすい不健全さだったら、注意できる。矯正できる」

使丁「けど、健全そうに見える不健全さだからこそ、それがしづらくて、その将来性を“俺たち”は危ぶんでいるんだ」

以下略



257: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:12:51.83 ID:nYyIS+0E0

――――――6月の終わり頃


一夏「(あれから俺と箒の距離感は、用務員さんや千冬姉の執り成しによって、破局とまではいかなかった)」
以下略



258: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:13:24.09 ID:lu3tS7gx0

――――――IS学園正門


使丁「お帰り願おうか」
以下略



259: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:14:05.02 ID:nYyIS+0E0

使丁「あ、ああ……、1組の鷹月静寐さんか」ニコニコ

担当官「や、やあ、こんにちは……」ニコニコ

以下略



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