過去ログ - 【R18】妃宮千早「貴方達……恥を知りなさいっ!」
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103
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/03/20(木) 09:53:14.14 ID:vo47uxrA0
香織里
104
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/20(木) 14:39:40.10 ID:fx1R+3vU0
香織里
105
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/03/20(木) 16:02:03.15 ID:9jkfn86oo
確定かね
106
:
◆8x8z91r9YM
[saga sage]
2014/03/21(金) 02:44:02.17 ID:k3AytUEno
まさかの香織里ばかり…
では香織里でいきます
107
:
◆8x8z91r9YM
[saga]
2014/03/21(金) 03:32:28.92 ID:k3AytUEno
妃宮千早「(そうか……昨日、助けてもらってここに居るのか――恥ずかしい所、見せちゃったな〜)」
千早はか細い声で話しかける。
妃宮千早「香織里さん――香織里さん――」
以下略
108
:
◆8x8z91r9YM
[saga]
2014/03/21(金) 04:18:03.10 ID:k3AytUEno
――十分後、薫子や初音達に千早の回復を伝える為、連絡を取りに行った香織里が病室に戻る。
神近香織里「……とりあえず、授業が終わり次第、薫子と優雨ちゃんが先に来るわ。初音は怪しまれない様に生徒会の仕事を済ませてからね」
妃宮千早「分かりました。ただ気掛かりな事が……学院側にこの事は――」
以下略
109
:
◆8x8z91r9YM
[saga]
2014/03/21(金) 04:37:00.32 ID:k3AytUEno
御門妙子「はぁ……はぁ……ち、千早ちゃん!」
妃宮千早「か、母さん……は、はや――っ!」
妙子は千早に全力で駆け寄り、千早の両肩を掴み激しく前後に揺さぶる。
以下略
110
:
◆8x8z91r9YM
[saga]
2014/03/21(金) 05:43:24.46 ID:k3AytUEno
御門妙子「はぁ、はぁ……。千早ちゃんごめんなさいね。お母さん、心配で心配で――」
妃宮千早「心配し過ぎですよ……母さんは。――それより……史? 喉が乾いて仕方がないから、何か買ってきてくれない?」
度會史「えっ……ですが――」
以下略
111
:
◆8x8z91r9YM
[saga]
2014/03/21(金) 06:26:36.83 ID:k3AytUEno
御門妙子「それで、度會の名に泥を塗った史を……度會の方々が許すかどうか、私も分からないわよ」
妃宮千早「――万が一、史が許されなくても構いません。もし……この事で、史が度會家から勘当される様な事態になれば――」
千早自身の独断で、招いてしまったこの結果――史が万が一にも、度會家を追い出された場合の処遇について、千早は責任を持って言葉にする。
以下略
112
:
◆8x8z91r9YM
[saga]
2014/03/21(金) 09:48:07.40 ID:k3AytUEno
史は両手に抱えていた、炭酸飲料水を床に落とし、病室の扉を開け千早の元に駆け寄る。
度會史「千早様……千早様っ! 史は……ぐずっ、史は――」
妃宮千早「――え、えっと……史、落ち着いて」
以下略
113
:
◆8x8z91r9YM
[saga]
2014/03/21(金) 11:54:40.31 ID:k3AytUEno
妃宮千早「なんだか、お恥ずかしい所をお見せしてすいません」
神近香織里「気にしないの、良い小母さまじゃない」
妃宮千早「……そう……だと思いたいですね」
以下略
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