過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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457:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/04/10(木) 01:19:19.97 ID:CaZ1D2juo

「その手は伸びてねェとは限らねェぞ。最悪、レベル0だって闇に堕ちることもあるンだ。
とにかく―――両儀は学園都市に確実に目を付けられたと思って間違いねェだろォな。
――――あまりに、静かすぎる。何か企んでやがる可能性は十分にあるぞ。
例えば、どこまでなら、何までならあの魔眼は殺せるのかっつゥ殺害実験に両儀を使う計画とかな。
以下略



458:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/04/10(木) 01:20:18.21 ID:CaZ1D2juo

「その手は伸びてねェとは限らねェぞ。最悪、レベル0だって闇に堕ちることもあるンだ。
とにかく―――両儀は学園都市に確実に目を付けられたと思って間違いねェだろォな。
――――あまりに、静かすぎる。何か企んでやがる可能性は十分にあるぞ。
例えば、どこまでなら、何までならあの魔眼は殺せるのかっつゥ殺害実験に両儀を使う計画とかな。
以下略



459:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/04/10(木) 01:22:17.20 ID:CaZ1D2juo

「そうだね、出来るとは思えないけど―――それなら式の知名度が上がらない方が都合がいいね。いきなり現れた長点上機に通うレベル5の学生が、今度はいきなり消えたりでもしたら、大ニュースになってしまうから」

いかにもというようにアクセラレータが頷く。

以下略



460:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/04/10(木) 01:24:48.46 ID:CaZ1D2juo

黒桐がそんな歯の浮くような台詞を大真面目に言うのを聞くと、一方通行は1つ笑って黒桐に背を向ける。


「―――なら、絶対離すんじゃねェぞ。何があってもだ」
以下略



461:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/04/10(木) 01:27:02.07 ID:CaZ1D2juo


病室から出ていった一方通行が廊下を少し歩いた先にある広いロビーに出ると、円形のソファに見知った顔の女二人とその他女子中学生二人がいた。

ただ、少し様子がおかしい。
以下略



462:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/04/10(木) 01:27:29.93 ID:CaZ1D2juo


病室から出ていった一方通行が廊下を少し歩いた先にある広いロビーに出ると、円形のソファに見知った顔の女二人とその他女子中学生二人がいた。

ただ、少し様子がおかしい。
以下略



463:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/04/10(木) 01:28:24.62 ID:CaZ1D2juo




「おまえのせいで病室にはいれないじゃないか!どうしてくれるんだ!」
以下略



464:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/04/10(木) 01:30:15.47 ID:CaZ1D2juo


そう。


以下略



465:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/04/10(木) 01:31:21.86 ID:CaZ1D2juo


「あァ―――さっきの会話、聞いてたのか」


以下略



466:ティキ ◆Op1e.m5muw[saga]
2014/04/10(木) 01:32:58.03 ID:CaZ1D2juo


―――あまりに式が良い反応をするので、レベル5とかレベル6とかの気になるワードが飛び出ていたものの、柵川中学生二人組の頭からはそんな現実味の薄い話はすっかり飛んでいってしまっていた。


以下略



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