過去ログ - 【モバマス・オリキャラ注意】俺「俺の家族がアイドルになった」
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20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:26:19.31 ID:++zpxg3R0
加えて、このプロデューサー。
今まで白い視線を浴び続けてきた分、散々他人に弄ばれてきた分、相手の人柄はある程度見抜けるつもりだ。
相手が信用に足るかどうかは体の至る所から見抜くことができる。
プロデューサーの場合それは目。何かの欲望に曇っている訳でなく、喜びだけがそこにあった。
担当アイドルを増やせば加速度的に忙しくなるだろう。
以下略



21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:28:06.68 ID:++zpxg3R0
 俺は、薫がここに来るまえ、少しだけ子役としてテレビに出ていたという話を思い出した。
 ならば、薫の不慣れから起こるトラブルはなさそうだ。
 となると起こりうるのは事務所内のトラブル、しかしそれも薫なら大丈夫だろう。
 周りが起こすトラブルなんか、思慮しているだけ無駄だ。

以下略



22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:30:00.97 ID:++zpxg3R0
〜しばらくして〜

「お、お邪魔します!」「だにゃ」「……ふふっ」「こんにちはー!」


以下略



23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:31:58.33 ID:++zpxg3R0
P「ふぅ。やっと電話が終わった」
 「全く、事あるごとに売り込みしてこなければ、ちひろさんもいい人なんだけど……」


ガチャ
以下略



24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:34:21.43 ID:++zpxg3R0
P「……えっと、これはどういう……」

俺「あ、戻られていたんですか」
 「どうにも私の作ったケーキを気に入ってもらえたらしく、こうして食べてもらっています」

以下略



25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:35:20.99 ID:++zpxg3R0
P「……すみません、ご迷惑を……」ヒソ

俺「気にしないでいいですよ」ニカ
 「なんせ、出世したらしっかり払ってもらえるみたいですし」
 「おーい、楽しみにしてるぞー?」
以下略



26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:36:55.98 ID:++zpxg3R0
コンコン


俺「どうぞー」

以下略



27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:39:25.58 ID:++zpxg3R0
光「おじさんはどうして信じなくなったんだ?」

俺「ああ? 俺? 聞いてどうすんだ?」

光「どうするじゃなくて、気になるから聞くんだよっ」
以下略



28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:40:55.14 ID:++zpxg3R0
 夜が深まる。
 薫を含めた年少組は、明日も仕事があるということで寝かせた。
 しかしまあ、おそらくガールズトークに花咲かせているだろう。
 そんな中、俺とプロデューサーは……

以下略



29:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:42:36.27 ID:++zpxg3R0
店員「お待たせしました。フライドポテトです」

俺「どうも」

P「ポテト好きなのか?」
以下略



30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 23:43:48.19 ID:++zpxg3R0
俺「」カチャカチャ
「あぁー、ぬぬ……」パチパチ
「うぐぐ……」

社員A「ね、ねえ……なんかあの人、やけに機嫌悪くない?」
以下略



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