247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:27:48.58 ID:aFMIt3ru0
みんな馬鹿だ。
ホント馬鹿ばっか。
私のことを友達だと思ってる。
馬鹿じゃないの?
私があんたらのこと友達だと思ってんの?
248:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:28:15.84 ID:aFMIt3ru0
水原透子
四十宮綴子
深山由紀子
西園唯
月島織姫
249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:28:45.29 ID:aFMIt3ru0
ゆきぽ
値段が安く、五百円あれば簡単に手に入る。
穴掘りスキルはやっかいなものの、躾さえ出来れば
ちひゃー
250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:29:20.70 ID:aFMIt3ru0
【千鶴】 「……兄さんは何もなさらなくても構いません。私が、全て……致しますから――」
兄の身体にそっともたれ掛かると、簡単に布団の上へ倒れ込んでしまった。
千鶴の身体のすぐ下に、兄の下腹部がある。
251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:29:58.74 ID:aFMIt3ru0
ガッ!
「うっ!?」
股間に激痛が走った。
252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:31:01.12 ID:aFMIt3ru0
占い研究部
露木理恵(つゆき・りえ)
占い研究部部長。
主にタロットカードを使う占いをしている。
253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:31:56.25 ID:aFMIt3ru0
「えっ、嘘!?」
先生の授業が余りにも退屈で居眠りをしてしまった私ーー相坂未知は眠りから覚め、そして驚いた。
教室には、誰もいなかったから。
外を見ると、太陽はもうとっくに落ちて真っ暗になっていた。
今度は時計を見る。
254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:32:34.60 ID:aFMIt3ru0
「ひっ!?」
近くから水を流す音が聞こえた。
「あ、この女子トイレからだ」
彼女がまた指を指す。
指した先には女子トイレがあった。
255:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:33:18.36 ID:aFMIt3ru0
それから私達は警備員室へ向かった。
「あの、先生……」
「どうしました?」
「他の生徒や先生達は…?」
「恐らくですが……多分、この校舎にいるのは私達と警備員の人だけかと思うわ」
256:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:34:05.82 ID:aFMIt3ru0
「……け、警察!」
先生の言葉に私達はハッとする。
そうだ! 早く警察と救急車を呼ばないと!
しかしーー。
「何で…?」
257:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:34:46.04 ID:aFMIt3ru0
「静か、だね」
「ああ。 でも油断しない方がいい」
私達は慎重に歩き、女子トイレの前まで辿り着いた。
「それじゃあ、私達は
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