過去ログ - エルフ「私の前に道はない 私の後ろに道は出来る」
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2014/05/25(日) 00:45:44.62 ID:e+M0Jf2N0
差し当たって訪れたのは、漁港であった。
エルフの少女曰く、また星の導きがあったのだという。
以下略
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2014/05/25(日) 03:09:23.80 ID:MIFZpw7S0
いつもだった。足が使い物にならないと分かった途端、皆一様に離れていき
手のひらを返したように邪険にする。
以下略
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2014/05/25(日) 03:34:12.86 ID:PvQ4dQQ90
外に出て、太陽と潮の香りでハッとした。
こんなこと、まるで魔法だ
だったら、その原因は一つしかない
以下略
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2014/05/25(日) 04:15:58.24 ID:PvQ4dQQ90
そのとき少女は、会所から随分離れた場所にいた。
いい物を見つけたのか、買った魚を桶に入れて、倉庫の陰で手持ち無沙汰に佇んでいる。
以下略
82
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2014/05/25(日) 05:00:59.83 ID:MIFZpw7S0
エルフ「あ、足が動いた?」
男「あ、ああ…何だ、知らないのか?てっきり俺は…」
以下略
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2014/05/25(日) 05:45:08.06 ID:iNj26n580
そこから長いこと逡巡したようだったが
やがて決心したように口を開いた。
エルフ「…か、感謝もかねて、だな……いい方法があると、思うのだが」
以下略
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2014/05/25(日) 07:23:42.35 ID:iAzTgPEiO
いつの間にかラブコメになっていたでござる
おつん
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2014/05/25(日) 10:38:49.28 ID:7hL8I8r10
かくして、男は上手いこと金曜日からの仕事の先を確保することに成功したのだった。
それが実に水曜の昼、あと二日ないのであった。
以下略
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2014/05/25(日) 17:28:20.08 ID:1p5dyroe0
まさかそこにエルフの金髪少女を連れていくわけにもいかないので、彼女は留守番ということになったのだった。
二人にとっては暫くの別れになろうはずなのだが
以下略
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2014/05/25(日) 17:40:00.88 ID:4rLb9F+5o
続編来てたのか エルフ可愛い
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2014/05/25(日) 19:08:08.10 ID:dgIn7kcP0
船長「よお、よろしくなあ軍人さんよ、しっかり頼むぞ」
男「はっ!こちらこそ、よろしくお願いします」
以下略
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