過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/31(土) 19:24:34.94 ID:ItfBd9ox0
おうじょうせいやぁ!は絶対ドスの効いた低い男声なんだろうなww


99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:02:21.94 ID:lSIrsjNpo
資料室

兵士長「これか」

兵士「はい。しかし、隊長。あの教育係のことは既に調べ上げていますが?」
以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:09:57.63 ID:lSIrsjNpo
夜 中庭

姫「どうしたらいいと思う?」

狼「クゥーン……」
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:19:51.06 ID:lSIrsjNpo
姫「でも、あれ嘘ばっかりらしいな」

勇者「どこ情報だよ?」

姫「あの変人が言ってたぞ。あれに書いてあることを実践しても成功はしないって」
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:25:51.40 ID:lSIrsjNpo
姫「……」

勇者「なんだよ? はやくいけ」

姫「その婚約者って……」
以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:30:10.56 ID:lSIrsjNpo
翌朝 城門

門兵「勇者殿。その傷は……?」

勇者「名誉の負傷です」
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:35:08.17 ID:lSIrsjNpo
姫「あいつ、行ったのか?」

兵士長「ええ。今し方」

姫「そうか……」
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:42:36.44 ID:lSIrsjNpo
通路

戦士「あーん。また勇者様、一人で任務に行っちゃうなんて……。あたし、どうして避けられてるのかしらぁ? こんなに愛してるのに」

兵士長「愛し方が間違ってるからじゃねえか?」
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:53:09.17 ID:lSIrsjNpo
姫の自室

姫「とけたー」

教師「採点シマスねー」
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 21:02:46.00 ID:lSIrsjNpo
姫「違うっていってるだろー!!」

教師「プリンセスだって気が付いているのでしょう?」

姫「何がだ!?」
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 21:11:47.95 ID:lSIrsjNpo
国境付近 町

勇者「あぁー……やっと、ついたぁ……」

勇者(今回の任務が終わったら、一週間ぐらいは休みもらうぞ!! で、先生とイチャイチャでウフフなことをしてやるんだ!! 体と心がふやけるまでなぁ!!!)
以下略



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